「妄想を書いちゃいけない」なんて、ない - 平凡

世界には、「お話っぽいものを妄想する人」と、「妄想しない人」がいるらしい。 わたしは前者、「妄想する人」だ。 このブログの読者の方には、前者が多いのではないかと思う。 今日は楽しいはずのその妄想が、脳のリソースを圧迫していたことに気づいたって話。 F太さんという方が、こんなツイートをしていた。 【質問】創作している、いないかにかかわらず、自分のなかに世界があって、キャラクターが住んでいて、生活している、勝手に話す、みたいな人に聞きたいのですが、それっていつ頃からでしょうか？ その世界がみえるようになったきっかけなどありましたか？ 本をよむのは好きでしたか？ — F太🐈‍⬛ (@fta7) 2023年3月3日 「世界」というほどたいしたものではないけれど、ずっと妄想はしている。 小学校低学年ぐらいのころにはしていたんじゃないかと思う。 「世界」みたいなものは、複数ある。 きっかけは覚えてい

[hei_bon]

自然に妄想するかどうかとは別に、枠を作って（この場合切り絵）「お話を作る」「語る」というのは、いろいろ見えるものがあるのでしょうね。

[jerich]

はるか昔通った保育園は、教育熱心なのか心理や発達状態を推し量っていたのか、鳥・馬・円など数種の切絵を渡され、各自それを画用紙に貼ってお話を作り、先生に1対1で披露して要約を書いてもらう時間がありました。