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スタートアップのマクロ環境(ビジネスを語るなら必須) - 会社の代表 経験学び
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世界的に活況を呈するスタートアップ界隈 スタートアップの世界地図を描く前に、まず業界のアウトライン... 世界的に活況を呈するスタートアップ界隈 スタートアップの世界地図を描く前に、まず業界のアウトラインについて解説しよう。 「投資の状況」と「エグジットの状況」を把握しておけば、スタートアップのマクロ環境を理解することができる。なお、エグジット(Exit)とはIPO(株式公開)やM&A(合併・買収)などによってスタートアップへの投資家が利益を手にすることを意味する。 まず投資の状況を知るために、世界の国別ベンチャーファンドの組成額を見てみよう(図表0-1)。 2018年のファンド組成額はアメリカが5兆9428億円、中国が5兆517億円、欧州が大きく離れて1兆4889億円。それに対して日本はわずか2375億円だ。米中のベンチャー投資が活況を呈しているのに対し、日本は投資の規模では足元にも及ばないという状況が浮き彫りになっている。 ちなみにこのアメリカのファンド組成額約6兆円のうち半分の約3兆円近