エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「アキハバラ」 - 黌門客
先日、「秋葉原=あきはばら」(という名称)について考えることがあった。するとその後ツイッター上で... 先日、「秋葉原=あきはばら」(という名称)について考えることがあった。するとその後ツイッター上で、偶然それに関する議論を見かけた。 「あきはばら」は、「秋葉(あきば)権現=秋葉(あきば)神社」が基となっているはずだから、もともとは「あきばはら」or「あきばっぱら」であった。と、私はそう考えていたのだが、ある方によると、元祖「秋葉権現」と「秋葉神社」というのは由来が違っていて、前者を「あきは(ごんげん)」、後者を「あきば(じんじゃ)」と呼んでいたのだとか。だから、「あきはばら」「あきば」という両様の表現が混在しているのだろう。……確かそんな趣旨だったかとおもうが、「あきはばら」は「連濁」によって生じたものであって、また「あきば」については、語原をセンサクしなくても、単純に「あきはばら」の略称として解釈できるのではないか。以下そのことについて述べる。 北村一夫『江戸東京地名辞典〔芸能・落語編〕