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予想PERと実績PER - himaginary’s diary
昨日のエントリではPERを取り上げたが、データの制約により実績PERについてのみ論じた。ただ、実際の証... 昨日のエントリではPERを取り上げたが、データの制約により実績PERについてのみ論じた。ただ、実際の証券分析では予想PERを用いることが多い。その理由の一つは、一番単純な株価モデルでは、株価は将来の利益の割引現在価値だからである。 具体的には、利益Eが永続的に続き、それが毎期株主に帰属するものとすると、割引率をkとして、株価Pは P = E/(1+k) + E/(1+k)2 + E/(1+k)3 + E/(1+k)4 + ・・・ = E/k として表される*1。この場合、P/Eは割引率の逆数となる。 この考え方からいくと、Eとして使用するのはなるべくその企業の長期に亘る平均的な利益が望ましく、一時的な要因で上下に振れた利益はあまり相応しくないことになる。経営環境が比較的安定している時期ならば直近の利益もその要件を満たすと思われるが、実績の利益が様々な一時的要因で左右されやすい時期には、むし
2010/08/27 リンク