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成体の『青いイシカワガエル』見つけた!! | 平坂寛のフィールドノート
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成体の『青いイシカワガエル』見つけた!! | 平坂寛のフィールドノート
ついに見つけましたよ!成体の青いイシカワガエル! 「青いイシカワガエル」とはオキナワイシカワガエル... ついに見つけましたよ!成体の青いイシカワガエル! 「青いイシカワガエル」とはオキナワイシカワガエルにおいて稀に見られる色彩変異です。 本来は緑色ベースの体色である本種ですが、なんらかの理由で黄色色素の消失が起きることで全身が青(青地に暗金色の斑紋)くなってしまうのです。 この変異は度々報告されていますが、沖縄本島北部の山林地帯、通称「やんばる」へ通う自然愛好家や写真家らの間では経験則的に「小型の個体にみられるケースが多い」と言われています。 ▲「ふつうの」イシカワガエル。単体で見ると非常に鮮やかな体色だが、苔むした岩に乗ると見事な保護色であることがわかる。 この傾向の解釈として、「成長とともに黄色色素を獲得して通常の体色へ戻る」とするか「青い体色は自然下で目立ちすぎるため、幼いうちに外敵に捕食されてしまう」などの理由づけがなされがちです。 しかし、今回撮影した個体は体長が目測で最低8cm以