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サシガメ撮ったり刺されたり | 平坂寛のフィールドノート
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サシガメ撮ったり刺されたり | 平坂寛のフィールドノート
沖縄へ戻りました。本土はすっかり寒くなってきましたが、沖縄はまだまだ暖かく日中出歩くには半袖でち... 沖縄へ戻りました。本土はすっかり寒くなってきましたが、沖縄はまだまだ暖かく日中出歩くには半袖でちょうどいいくらいです。 これだけ気温が高いと虫たちもまだ活動的で、住宅地の片隅でも生命の営みを垣間見ることができます。 夜になると公園のコンクリート壁にはダンゴムシやヤスデが這い回り、その中で小さな赤が目を引きます。サシガメです。 ▲ヤスデを捕食するオキナワハラアカサシガメ。サシガメ(特に沖縄産のものでは)にとってヤスデは重要な食物。 ▲オキナワハラアカサシガメ、背面。シックな美しさを持った小型サシガメです。もっと人気出てもいい虫だと思うんだが。 ▲やはりヤスデを捕らえたアシマダラアカサシガメの幼虫。本種はヤスデ専食だという。 ▲アシマダラアカサシガメの成虫。キレイだがこんなに小さい。個人的にはそこが好き。 サシガメは「刺すカメムシ」。肉食性で、針のような口を獲物の小動物に突き立てて襲います。