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「ねたあとに」連想日記 その1 ケイバ - 似非トーライ(ese - tori)
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「ねたあとに」連想日記 その1 ケイバ - 似非トーライ(ese - tori)
長嶋有ファンのお友達から薦められた「ねたあとに」を読んでいます。 ねたあとに 作者: 長嶋有出版社/メ... 長嶋有ファンのお友達から薦められた「ねたあとに」を読んでいます。 ねたあとに 作者: 長嶋有出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/02/06メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 56回この商品を含むブログ (91件) を見る山荘で過ごす男女が夜に行う「あそび」の様子を描いたお話。いやこれをお話と言っていいのか。まだ途中までしか読んでいないのだけど、これがもう本当に「何も起こらない」。山荘で行われる様々なあそびを一章につき一種目描いている。「あそび」は特に意味のない、ただ本当の「あそび」。勝敗によって誰も何も得ず何も失わない。いい大人が集まって麻雀牌を使って麻雀をやらずに「ケイバ」をするのだ(!)。 この「何も起こらない」という点を挙げて貶しているつもりはない。ただ正直に読んだまま本の印象を書くとこうなっただけである。最初はせっかく久しぶりに活字の本を読むのだから読み終え