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ゼータの図鑑を一家に一冊 - hiroyukikojima’s blog
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ゼータの図鑑を一家に一冊 - hiroyukikojima’s blog
数学者のグロタンディークが、今月亡くなった、ということで、追悼の意味を込めて、ゼータ関数の本を紹... 数学者のグロタンディークが、今月亡くなった、ということで、追悼の意味を込めて、ゼータ関数の本を紹介しようと思う。ちなみに、グロタンディークは、1928年生まれ。奇しくも、9月にご逝去された宇沢弘文先生(宇沢弘文先生は、今でも、ぼくにとってのたった一人の「本物の経済学者」 - hiroyukikojimaの日記)も1928年生まれだから、同じ年に生まれ、同じ年に天に召されたことになる。 追悼の意味もあって紹介したいのは、黒川信重『ゼータの冒険と進化』現代数学社だ。 ゼータの冒険と進化 作者: 黒川信重出版社/メーカー: 現代数学社発売日: 2014/10/23メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見るこの本は、ざっくり言えば、「ゼータの図鑑」である。いろんなゼータが整理整頓されて、紹介されている。例えば、素朴なゼータ、群のデータ、代数群のゼータ、環のゼータなどが