エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ノスタルジー消費の心地よさ
2020年12月18日 日経MJ連載 なるほどスマート・エイジング 昨年の新元号「令和」の発表後、「平成最後... 2020年12月18日 日経MJ連載 なるほどスマート・エイジング 昨年の新元号「令和」の発表後、「平成最後の○○」といった商品・サービスがちょっとしたブームになったのは記憶に新しい。 だが、中高年を対象にした場合、「平成」よりも「昭和」を時代設定にしたものが圧倒的に多い。例えばNHKの朝ドラの時代設定は、最近終了した「エール」を始め、戦前・戦後、高度成長期の昭和がほとんどだ。 実は朝ドラを好んで観ている人の共通点は、昭和文化を「世代原体験」に持っていることだ。世代原体験とは特定の世代が20歳頃までに共通にもつ文化体験をいう。食生活、文学、音楽、映画、漫画、テレビ番組、ファッション、スポーツ、生活環境などがある。 20歳頃までの体験が世代原体験になる理由は、脳の器質的な発達が20歳頃までであることに関係がある。 重要なのは、世代特有の嗜好性の多くが世代原体験により形成される点だ。それが齢を
2020/12/19 リンク