【神戸】採点＆寸評 首位・川崎相手に痛恨ドロー…イニエスタ不在のなかドウグラス、山口が存在感 - スポーツ報知

◆明治安田生命Ｊ１リーグ 第２４節 神戸 ２―２ 川崎（２６日・ノエビアスタジアム神戸） 神戸は首位・川崎相手にリードを守り切れずドロー。今季初の連勝を逃した。 ２試合連続で元スペイン代表ＭＦイニエスタが欠場した一戦は、１点を追う前半３０分にＤＦ西の神戸移籍後初ゴールで同点。同４２分にはＦＷドウグラスが右からのクロスに頭で合わせて逆転に成功した。後半、攻勢に出た川崎に対してカウンターから何度もチャンスを作ったが、決定力不足が終盤に響く結果に。西は「（カウンターの）精度が低かったと思う。強いチームなら４点くらい取っていた。上位に行くためには、こういう試合を勝たないといけない」と厳しい表情で振り返った。 採点、寸評は以下の通り。 フィンク監督【５・５】３点目奪えれば。ドウグラスの交代が痛かった ＧＫ飯倉大樹【５・５】悪くはない。責められないケースでの失点が続く ＤＦ大崎玲央【５・５】果敢にビル