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『喰い尽くされるアフリカ』天然資源に群がる謎の企業たち - HONZ
2000年10月、中国政府は中国-アフリカ協力フォーラム第一回会議を北京で開催し、江沢民国家主席(当時)... 2000年10月、中国政府は中国-アフリカ協力フォーラム第一回会議を北京で開催し、江沢民国家主席(当時)が中国のアフリカへの「対外進出」政策の推進を高々と宣言した。天然資源を軸とした中国とアフリカ諸国の蜜月関係のはじまりである。 以降、2000年代初頭から今日に至るまで、欧米企業が主導していたアフリカでの資源開発に中国企業が次々と参入することとなる。後世の歴史家がグローバルな天然資源の配分のされ方を記す際には、2000年10月は「欧米の資源略奪システムを中国が乗っ取ったターニングポイント」として扱われるだろう。 この中国のアフリカへの「対外進出」政策の最前線で巨額取引を次々と決めていったのが、あご髭と眼鏡が特徴的な徐京華(Mr. Sam Pa)というビジネスマンである。中国政府の元諜報員とも噂されている人物だ。 中国によるアフリカへの巨額取引は、一般的に、1,000億円単位の資金を低利で貸
2019/11/08 リンク