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『巧拙無二 近代職人の道徳と美意識』武術家と刃物研究家との”真剣”対談 - HONZ
※ ネットではhontoで取り扱っています。 真剣での立ち合いを見るような、ヒリヒリと緊張感漂う対談であ... ※ ネットではhontoで取り扱っています。 真剣での立ち合いを見るような、ヒリヒリと緊張感漂う対談である。 一人は武術家甲野善紀。日本古来の武術を伝書と技の両面から独自に研究している。もう一人は土田昇。東京の三軒茶屋にある土田刃物店三代目店主で、明治から昭和にかけて活躍した不世出の道具鍛冶、千代鶴是秀作品の研究家。父、一郎が遺した多くの手道具を所持し研究する傍ら、木工手道具全般の目立て、研ぎ、すげ込みを行う。 土田の著した千代鶴是秀のムック本に感動した甲野がこの対談企画を持ち込んだ。 是秀は高名な刀鍛冶一族に生まれたが、明治9年の廃刀令以降、道具鍛冶となった。ノミ、鉋、切出、玄能、鋸と、道具それぞれに名工がおり、それらの道具を使う名人大工と名人鍛冶の丁々発止のやりとりは胸が躍る。 土田は是秀の死後に誕生しているため、本人との面識はない。しかし父親が語ったエピソードと、是秀と交流のあった多
2020/04/16 リンク