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広島ひとり旅vol.1 福山市「素盞嗚神社」 - 杜の中の閑話室
清音で井原鉄道神辺行きへ乗り換える 社務所は9時に開くらしい。言わずもがな、これの12時間前に訪問し... 清音で井原鉄道神辺行きへ乗り換える 社務所は9時に開くらしい。言わずもがな、これの12時間前に訪問し、境内を散策して拝受する。この旅は先の「吉備津彦神社」同様再訪になるから、昔を想いつつも今までとは違うルートで向かいたいと考えていた。したがって、行きは普段乗らぬ伯備線と井原鉄道を用いることにする。 神辺行きの車両 井原鉄道は総社から神辺を繋ぐ総延長41.7キロのローカル線である。20世紀最後の鉄道として開業した新しい路線で、山陽本線より山手にも関わらず8割が高架を走るという。殊に高梁川の橋梁は高所を走り、カーブを描くロングレールのトラス橋と車窓からの眺めが素晴らしい。低速車両のディーゼルといい、まるでトロッコに乗っているような気分だ。 だがひとり旅はこれぐらいがちょうどいい。 私は乗客の少ない車内のボックスシートを陣取り、片肘をついて窓にもたれた。変わる変わる車窓のパノラマから、岡山と広島
2024/05/01 リンク