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Googleなどでのヒット数は言語研究の証拠となるか?|Colorless Green Ideas
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Googleなどでのヒット数は言語研究の証拠となるか?|Colorless Green Ideas
Google などのサーチエンジンでのヒット数は、言語研究の証拠とするには問題がある。これはヒット数の変... Google などのサーチエンジンでのヒット数は、言語研究の証拠とするには問題がある。これはヒット数の変動が大きいなど、再現可能姓に乏しいためである。 はじめに 最近の言語学の論文では、Google などのサーチエンジンでのヒット数を議論の証拠としていることが結構ある。例えば、ある表現を Google で検索したところ5万件ヒットし、同様に別の表現を検索したところ500件しかヒットしなかったので、前者の方がよく使われる表現である、と主張するのである。 結論を先に言うと、Google などのサーチエンジンでのヒット数を言語研究の証拠とすることには問題が多い。問題点の1つとして、ヒット数に再現可能性がないことが挙げられる。ヒット数は安定的な数値ではなく、急変しうる。言語研究も科学的研究である以上、このような再現可能でないものを証拠として使うのは問題がある。また、サーチエンジンが検索対象としてい