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フランス革命についての省察 : 池田信夫 blog
2024年04月22日16:52 カテゴリ本 フランス革命についての省察 本書はフランス革命の最中に、それが流血... 2024年04月22日16:52 カテゴリ本 フランス革命についての省察 本書はフランス革命の最中に、それが流血の大惨事に陥って軍人の独裁に終わるだろうと予言した。実際にフランス革命はナポレオン皇帝の誕生で終わったが、当時エドマンド・バークは「革命に敵対する反動」として攻撃され、それ以来、保守主義の元祖とされるようになった。 しかし彼はイギリスの古典的自由主義の元祖でもある。それはルソーの『社会契約論』やマルクスの『資本論』のように人々を行動に駆り立てる思想ではなく、ほとんどの記述は同時進行の出来事に対する批判である。体系的な理論が展開されているわけでもないので、いま読むとわかりにくく、これが人気のない原因だろう。 バークの基本思想は「社会を合理主義で設計することは間違いのもとだ」というコモンローの精神である。これは同時代のヒュームやスミスと同じく、社会は漸進的に進化していくもので、人間が