NEC、自社開発CPU搭載のメインフレーム機を10年ぶりに発売 | スラド IT

NECは6月28日、自社開発のCPU「NOAH-6」を搭載するメインフレームの大型機「i-PX9800/A100」を発売した。自社開発CPUを搭載した大型機をNECが発売するのは10年ぶりとのこと(プレスリリース、 製品情報、 ITproの記事、 日本経済新聞の記事)。 NOAH-6は4CPUを搭載した同社のCPUモジュールNOAH-5の機能を1チップ化したもので、面積比で1/74の小型化、1/5の低消費電力化を実現。自社開発のチップセットは8CPUまで対応しており、最大32コアとなる。NOAH-6の搭載により、Intel Itaniumプロセッサーを搭載した従来機と比べてCPU性能が約3.5倍に向上するとともに、最大で60%の消費電力削減が可能だという。出荷開始は9月28日を予定しており、最小システム構成時のレンタル料金は月額950万円(税別)から。

[kenchan3]

Itanium上でエミュで動いていたのか。　まあItaniumは開発継続怪しすぎるし、汎用機なんて新規需要ないだろうし、Nの業績悪すぎるし。

[tafarocks]

7 users from はてブニュース http://labs.ceek.jp/hbnews/

[jt_noSke]

へぇ

[timetrain]

まさかItaniumでエミュレーションしていたとは思わなかった。信頼性とか、PC用とは全く違う世界なんだな……

[mkusunok]

Itaniumがここまでコケるとは想定外だったんだろう

[w2allen]

引用：NECは6月28日、自社開発のCPU「NOAH-6」を搭載するメインフレームの大型機「i-PX9800/A100」を発売した。自社開発CPUを搭載した大型機をNECが発売するのは10年ぶりとのこと