日本語文字が中華フォント化してしまう問題 | スラド IT

usagimaruさんによると、気がつかないうちに日本語文字が中華フォント化している現象が広がってしまっているという。同氏によると、言語環境の言語優先度設定で「わざわざ」日本語を優先言語にしておかないと、日本語の文字の多くは簡体中国語の奇妙なフォントで描画されるてしまうそうだ。これはバグではなく仕様であり、世界の多くの人は中華フォントで日本語を眺めているのではないかとしている。同氏はCJK処理系における日本語の扱いに対する問題に対処しないと、ソフトウェアの中の日本語が死んでいってしまう危機感を感じると述べている（usagimaruさんのツイート、Togetter）。

[xlc]

“言語指定のない中国語のページで表示がガタガタになる” 日本のフォントはいわゆる「簡体字」のフォントを定義していないから。https://twitter.com/koba0367/status/1576036552018231297

[sgo2]

Windowsであればhttp://chokuto.ifdef.jp/urawaza/struct/LOGFONT.html のlfCharSetを正しく指定すればOK(標準のフォントダイアログにも設定項目がある)だけどアプリが手を抜いてるケースが多い。

[yarumato]

“問い合わせは止めた方が良いです。日本人の購買力は下がっているので、満足行くサービスを提供できないなら日本語対応をやめることも。特に星1のレビューをつけるのは最悪。日本語対応をやめる判断に”

[yP0hKHY1zj]

見慣れてしまった。

[elpibe]

“これはバグではなく仕様であり、世界の多くの人は中華フォントで日本語を眺めているのではないかとしている。”