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make時にGPUのアーキテクチャ番号を自動設定させる方法
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背景 複数種類の開発環境でまたがってCUDAを利用したプログラムを開発する際、マシンに搭載されたGPUの... 背景 複数種類の開発環境でまたがってCUDAを利用したプログラムを開発する際、マシンに搭載されたGPUのアーキテクチャに応じて、CMakeLists.txt内のアーキテクチャ番号を毎回書き換える必要があった。メンテナンスの効率化のため、どのGPU搭載のマシンでmakeした場合でも、GPUの種類を識別して、そのGPUに最適なバイナリファイルを生成する環境を構築する。 記事の目的 makeする際に自動で搭載GPUのアーキテクチャを識別し、そのGPUに最適なバイナリーを出力するようにmake環境を構築する 仮想/実アーキテクチャの設定 ここでは、UbuntuにおけるマルチGPU対応のmake環境を構築するための方法について記載する。 nvccのコンパイルオプション nvccのコンパイルオプションのうち、アーキテクチャに関する部分について記述する。 --gpu-architecture (-arc