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こんにちは。 STORES 決済 でAndroidアプリエンジニアをしている Yamaton です。 早いもので、4月ももうすぐ終わりを迎えます。新社会人の皆さん、もう少しで待ちに待ったゴールデンウィークですね! さて、今日は、この時期に先輩社員が頭を悩ませている「目標設定」について、「そもそも目標設定って何なの」から、陥りがちな落とし穴と回避方法まで紹介します。 なんで目標設定で頭を悩ませてるの? やり方は企業によって異なりますが、通常、1年を半分から1/4に区切って、その期間内に達成したい目標を設定し、それを達成できるよう進めることが一般的です。 半年を1期間とする企業では、4月がおおよそ 中間 ふりかえりの時期となります。周囲の先輩社員も、1月に目標を立て、日々の業務と両立しながら目標達成に向けて進んできたはずです。 しかし、4月になって振り返ると、目標達成に必要なステップがまだ残っ
こんにちは、STORES エンジニアの id:hogelog です。 2024/5/15-17の日程で実施される RubyKaigi 2024 に関連して、STORES が実施する様々なことについて紹介したくブログの筆を取りました。 rubykaigi.org ブースの紹介 STORES は RubyKaigi 2024 に Nursery Sponsor として協賛しており、スポンサーブースを設けています。 Nursery Sponsor としての活動については、以下の記事で詳しく紹介しています。 (託児サポート、美ら海水族館アクティビティについては申込みを締め切りました) product.st.inc ブースでは、以下のようなお楽しみコンテンツをご用意しています。 @mame によるお楽しみ Ruby クイズ クイズを解いた方にはさらなるプレゼントも 沖縄の STORES 利用事業者の
テクノロジー部門で Ruby インタプリタの開発をしている笹田です。RubyKaigi 2024 楽しみですね。 さて、Ruby のメソッドを定義するとき、仮引数がある場合、カッコを省略することができます。 def foo(x, y) end def bar x, y end bar の定義の方法ですね。私は好んでこの書き方をしてたんですが、同僚の遠藤さんに「そんな書き方をしているのは今時笹田だけだ」と言われてショックを受けたので、ちょっと調べてみました。 ちなみに、カッコがないと使えないメソッド定義の方法があるので、その時には涙を呑んでカッコをつけます。 def foo(kw:) # 必須キーワード引数 end def bar(&) # 無名ブロック引数 end 補足1:Ruby では「メソッド呼び出し時にカッコをつけるかどうか」にいろいろな論争がありますが、ここでは「メソッドを定義する
こんにちは、技術広報のえんじぇるです。 STORES は2024年5月15日(水)〜17日(金)に沖縄県那覇市で開催されるRubyKaigi 2024にNursery Sponsorとして協賛します。 託児サポートの詳細については下記サイトに記載しておりますので、希望される方はご覧ください。美ら海水族館に行くアクティビティも用意しています🐠 sites.google.com STORES がNursery Sponsorをやる理由 STORES は2023年7月にダイバーシティ方針を掲げ、多様な社員が「らしさ」や得意を生かすことで、顧客に価値を提供し続ける組織づくりを行なっています。多様な属性やライフスタイルを持つ人がエンジニアリングについて学べる・学びたいと思える社会に貢献することを目的として、2023年よりテックカンファレンスに「託児スポンサー」「ナーサリースポンサー」として積極的に
2024年2月13日に『YAPC::Hiroshima 2024 非公式ふりかえり会』を開催しました。イベントでお話した内容を文字起こし形式で紹介します。 hey.connpass.com 登壇者紹介 STORES hogelog:YAPC初参加 ヨヨイ:YAPCは3、4回参加経験あり hiromu:YAPC初参加 藤村:YAPC初参加 えんじぇる:YAPC初参加 スマートバンク 三谷:YAPC初参加、YAPC::Hiroshima 2024でベストスピーカー賞を受賞 nyanco:YAPCスタッフ 前夜祭の感想 hogelog:『YAPC::Hiroshima 2024 非公式ふりかえり会』を始めていきます。ぜひYAPCのスタッフだった方や登壇してた方などなど、喋ってもいいですよという方はぜひ挙手をしていただけると嬉しいです。 本日の登壇者側で喋る人を紹介させていただきます。私はhoge
こんにちは、STORES のPX部門IT本部でマネージャー兼コーポレートエンジニアをしている中野(@howdy39)です。 STORES では今年に入ってトヨクモ社の安否確認サービス2をエンタープライズプランで導入しました。 もともと安否確認用途としては別のクラウドサービスを使っていたのですが、下記のような理由でシステム切り替えを行いました。 メールを見ない人もおおいのでLINE連携ができるようにしたい(安否確認の回答スピードと回答率をあげたい) 災害発生時に安否確認通知を自動送信したい(初期対応に時間がかかる) アカウント発行・削除を自動化したい(運用コストをなるべくかけたくない) 本記事では、コーポレートエンジニアがセキュリティやAPIを考慮しつつ安否確認システムの導入を行うとどのような運用設計をするのか?という内容で書いていこうかと思います。 想定読者 安否確認サービスの導入をしよう
2023年9月26日に開催した『STORES.rb × Asakusa.rb』のトーク部分を文字起こし形式でお届けします。 hey.connpass.com STORES がRubyコミッターを迎えた理由 藤村:STORES.rb×Asakusa.rbにお越しいただきありがとうございます。よろしくお願いします。ご存知の方も多いと思うんですが、笹田さんと遠藤さんが STORES に入社されました!やったー!プレスリリースが9月1日に出たんですね。写真を撮りました。 www.st.inc 笹田:なんかプレスリリースに出る系エンジニアって言われました。 遠藤:入社時にプレスリリースを出すことを要求するエンジニアっていう。 一同:(笑) 藤村:こんな感じで記事も出しました、という感じで STORES に来ていただきました。 people.st.inc で、これはただの自慢なんですけど、遠藤さんが作
テクノロジー部門CTO室の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。今年の 9 月から STORES 株式会社で Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています(Rubyのこれからを STORES で作る。Rubyコミッター笹田さん、遠藤さんにCTOがきく「Fun」|STORES People )。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 本日 12/25 に、恒例のクリスマスリリースとして、Ruby 3.3.0 がリリースされました(Ruby 3.3.0 リリース)。クックパッド開発者ブログで連載していたように、今年も STORES Product Blog にて Ruby 3.3 の NEWS.md ファイルの解説をします(ちなみに、STORES Advent Calendar
こんにちは。 STORES ブランドアプリのチームで iOS エンジニアをしている榎本( @enomotok_ )です。 これは STORES Advent Calendar 2023 の記事です。 私が普段仕事をしていて感じるPull Request (以下 PR )を迅速にマージすることの効用について、日々の取り組みと考えを言語化してまとめます。 なぜ Pull Request を早くマージしたいか 私たちは日々多くの仕事に忙殺されています。 PR を完成させたら、基本的には次のタスクに取り掛かります。 PR の生存期間が長いと、次のタスクとのマルチタスクが増え、それが長引くことになります。マルチタスクにおけるコンテキストスイッチが生産性に悪影響を及ぼすというのはよく言われる話です。 また PR が大きなタスクの一部であった場合に、 PR をマージできないことが次の仕事をブロックする可
この記事は STORES Advent Calendar 2023 22日目の記事です。 こんにちは STORES 予約開発チームでエンジニアリングマネージャーをしています Natsume です。 昨今 Passkeys が各サービスで導入されており、勢いを感じています。 個人では 1Password のパスワードマネージャーを使っており、1Password が Passkeys 対応してから試しています。 Passkeys でのログインは ID/PW/OTP の autofill などに比べて 1step 省略される程度ですが、ログイン体験が良いと思っており、導入されていたらどんどん切り替えています。 ほどんどのサービスでは ID/PW との併用となっているケースが多く、セキュリティ面でのメリットを享受できるのはまだ先になりそうです。 個人的に Passkeys の実際の挙動や導入する時
はじめに この記事はSTORES Advent Calendar 2023 19日目の記事です。 こんにちは、 STORES 予約 でエンジニアをしている@tontokoです。 STORES 予約 の開発チームでは月に1回、コードクリーニングタイムと呼ばれる日を設けています。 これは普段なかなか手を付けるタイミングが無かった技術負債や、重要ながら後回しにされているタスクなどを片付けることを目的にしています。 当日は緊急度の高いものを除き普段のプロダクト開発の手を休め、内部品質の向上に集中します。 自分は前回のコードクリーニングタイムに、ビジュアルリグレッションテスト(VRT)をフロントエンドリポジトリに導入しました。 導入の経緯 STORES 予約 ではバックエンドのテストに比べると、フロントエンドはまだまだテストの数が少ないです。 ライブラリのアップデートなどの全体に影響する変更の際に、
Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第4回はima1zumiさんをゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは前編です。 hey.connpass.com メイプルストーリーでタイピング力を鍛える 藤村:Rubyist HotlinksってコンテンツがRubyist Magainzeにあって、僕はそれを読んで「プログラマっていうのはこういう人たちなんだな」と、やや偏りのあるガイドを基に成長したところがあり、すごい好きだったんですけど、 また復活しないかなと思っているところでふと思いついてやり始めたのがRubyistめぐりです。なんと4回目ということで無事続いてて嬉しいなと思っています。 今回はima1zumiさんにお越しいただきました。Rubyコミュニティの方はご存知の通り、大活躍されているんですが、今日はどんなふうにima1zumi
こんにちは、モバイルアプリエンジニアのnekoです。 今回は STORES ADVENT CALENDAR 10日目の記事として、先日行ったKotlinを始めとしたAndroidアプリのライブラリバージョンアップの話を書きたいと思います。 概要 まず、概要として、主なバージョン変更箇所は下記のとおりです。 その他、依存するライブラリ群もアップデートを行いました。 対象 変更前バージョン 変更後バージョン Kotlin 1.7.20 1.9.20 Gradle 7.2.2 8.1.2 Coroutines 1.6.1 1.7.3 Compose 1.3.1 1.5.0 targetSdkVersion 33 34 JVM 11 17 主な変更点 名前空間の指定 AndroidManifest.xmlのpackage属性として名前空間を設定していましたが、build.gradleのnamesp
*本記事は STORES Advent Calendar 2023 5日目の記事です こんにちは。リテール開発本部に所属しています、tommy です。 STORES では、エラー監視ツールとして Sentry を導入して、日々開発をしています。 sentry.io 今回は、直近外部サービスのAPIを利用する開発をしていた際に、Sentryのエラー整理に fingerprint を活用した話について紹介いたします。 また、 STORES のプロダクトでのSentryの活用についてはこちらのブログにまとめてくれているので合わせてぜひご覧になってください。 product.st.inc 背景 私が所属するリテール開発本部でのプロダクト開発において、利用している外部サービスをあたらしいサービスに切り替える開発をしていました。 その外部サービスのAPIレスポンスは、エラーの場合、body にエラーコ
*本記事は STORES Advent Calendar 2023 6日目の記事です こんにちは。セキュリティ本部のsohです。 現在、弊社ではスマホアプリ診断内製化の準備を進めています。 同じようにスマホアプリの脆弱性診断を内製化したい、というニーズがある会社は多く存在しますが、実際のところ、スマホアプリを対象とした脆弱性診断士の確保は困難であり、外部ベンダーの方にすべてお願いせざるを得ないケースも多いかと思います。 また、その情報の少なさから、スマホアプリ診断を実施したいと考えている開発者や脆弱性診断士にとっても、「何をやればいいのか」「何から始めればいいのか」がわからないものである場合は多いかと思います。 そこで、この記事では「スマホアプリ診断って実際何をしているのか」と疑問を持つ方をターゲットとして、一般的なスマホアプリ診断の検証要件や検証方法について解説します。 要件とガイドライ
*本記事は STORES Advent Calendar 2023 2日目の記事です こんにちは。セキュリティ本部のsohです。 「パスキー(Passkeys)」が具体的に何を指しているのか、パスワードに比べて何がセキュアなのかが個人的に曖昧だったため、FIDOのサイトを見てみると以下のような文章が目に付きました。 Why passkeys? Passwords are a problem. 「なぜパスキーを利用するのか? - パスワードが問題だからです」 出典: Passkeys (Passkey Authentication) なかなか挑戦的な記述だと感じるかもしれません。実際パスキーは他の認証要素と比較してどんな点が優れているのでしょうか。 今回は「パスキー」の利点について調べてみます。 パスキーを体験してみる そもそも認証って? パスワードの問題点とは 他の認証要素の問題点とは O
はじめに こんにちは! STORES 株式会社 リテール本部でエンジニアリングマネージャー( EM ) をしています、藤井( daitasu )です。 STORES はいま、会社全体が400名を超える規模であり、エンジニア部門だけでも100名以上の人数が在籍しており、ここ数年で組織として非常にスケールをしている会社になります。 従業員数の推移 こうしたスケール中の組織の中では、組織体制の変更も時としてあり、EM として新しい開発チームに後からJOINする、ということも度々あります。 新しくできたチーム、または、既に醸成しているチームに EM としてJOINする、というのはプロジェクトやカルチャー、メンバーステータスなど把握しないといけないことが山程あります。 こうした情報を早期に吸い上げておくことは、プロジェクトの進行としても、チームメンバーとのコミュニケーションの上でも、円滑に進めていく
Sentry 活用のススメ こんにちは! STORES のリテール事業部でソフトウェアエンジニアをしている @m0nch1 です。 エラー監視ツールとして Sentry を採用している企業・エンジニアは多いことと思います。 Sentry の welcome ページにも以下のように記載されており、人気が伺えますね。 Nearly 4M developers and 90K organizations rely on Sentry to see what actually matters, solve what's urgent faster, and learn continuously about their code. STORES も各プロダクトでの日々の開発・運用においてエラー監視ツールとして活用しています。 そんな Sentry ですが、実は今やエラー監視のみにとどまらず公式では
はじめに こんにちは。 STORES のリテール事業部でソフトウェアエンジニアをしている id:phayacell です。 2023 年 8 月 31 日にリリースされた STORES ネットショップ・レジ・ブランドアプリの連携機能を作っていました。 www.st.inc ネットショップとレジはリテール事業部、ブランドアプリは CRM 事業部が管轄するプロダクトであり、この連携機能の開発は 2 つの部署を横断するプロジェクトでした。 事業部を横断する本プロジェクトのバックログ管理に役立ったのが GitHub Projects です。 本記事では、実際のバックログ管理に GitHub Projects を使ったときに良かった機能を紹介していきます。 想定読者 GitHub Projects を使ったバックログ管理に興味がある人 実際のプロジェクトで使ったユースケースやその感想を知りたい人 G
はじめに こんにちは、 STORES のリテール部門でフロントエンドエンジニアをしているものです。今回はフロントプロダクトで使う CI を CircleCI から GitHub Actions を移行したので、学んだことなどを振り返りながら記事にまとめていきます。 目的 まずそもそもどうして CI を移行しようかというと、きっかけとして今年のはじめに起こった CircleCI のセキュリティインシデントがあります。これにより、 CircleCI の環境変数に入れている AWS のクレデンシャルがすでに抜き取られていることを危惧して、クレデンシャルを再生成するなどをして対策しました。セキュリティインシデントを受けて、今後の CircleCI を使用し続けることに対して不安を覚えました。 これを機に、CircleCI から GitHub Actions に切り替えることを検討するようになりまし
Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第3回はしおいさん(塩井美咲さん)をゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは後編です。 hey.connpass.com ホビーとしてのネットワーク 藤村:RubyKaigi 2021があり、そこから今回のRubyKaigiの発表に至るまでのルートを聞きたいです。 しおい:間にRubyKaigi 2022があるんですが、2021から2022までの間にちょっと落ち込んだりした時期があったという話をしていいですか? 藤村:もちろんです。 しおい:振り返ってみると自分はプログラマではない人生を30年以上ずっと生きていて、ほぼ33歳でプログラマになったので、そうなる前と後とで自分を構成しているいろんなものが変わったんですね。住む場所も、仕事も、人間関係も、趣味も、余暇の時間にやることも変わって、そうする
Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第3回はしおいさん(塩井美咲さん)をゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは前編です。 hey.connpass.com 後編は下記からご覧ください。 私の好きなRubyで世の中に価値を届ける、わからないものをわかるための距離のつめ方【Rubyistめぐりvol.3 しおいさん 後編】 - STORES Product Blog しおいさんの幼少期、波乱万丈な人生の幕開け 藤村:Rubyistめぐりにお越しいただきありがとうございます。今回はみなさんもご存知、しおいさんに来ていただきました。僕個人としても、一体なぜしおいさんがしおいさんになってしまったのか、大変興味があるので今日はお話するのを楽しみにしておりました。 しおい:ありがとうございます。よろしくお願いします。 藤村:よろしくお願いいた
CTO 藤村がホストするPodcast、論より動くもの.fmの第24回を公開しました。今回は技術広報のえんじぇると目標設定について話しました。 podcasters.spotify.com 論より動くもの.fmはSpotifyとApple Podcastで配信しています。フォローしていただくと、新エピソード公開時には自動で配信されますので、ぜひフォローしてください。 テキストで読みたい方は下記からご覧ください。 「これは自分のベストを超えてます」って正直に申告してる? 藤村:こんにちは、論より動くもの.fmです。論より動くもの.fmは、STORES のCTOである私、藤村が技術や技術以外のことについてざっくばらんに話すPodcastです。今日はモデレーターでもあるえんじぇるさんをお迎えしています。えんじぇるさん、こんにちは。 えん:こんにちは。 藤村:早速ですが、最近悩みがある? えん:は
こんにちは @tomorrowkey です。 STORES はいくつかの会社が集まってできた会社という経緯から、それぞれの組織のGoogle Play Developer Accountを持っており、それらをそれぞれの部署によって管理してきました。 一方で先日Google PlayからApp Storeと同様にD-U-N-S番号が必須になることがアナウンスされました。 android-developers.googleblog.com すでに新規開設にはD-U-N-S番号が必須となっており、既存アカウントについては10月に設定方法について詳細な続報がリリースされる見込みです。 D-U-N-S番号は企業を一意に識別するコードなので、1組織で複数発行できないため、STORESでは複数あったGoogle Play Developer Accountを1つに統合しました。 このエントリーではその具
5月に入社した榎本 ( @enomotok_ ) です。STORES ブランドアプリのチームで iOS エンジニアをしています。 STORES に入社して3ヶ月が経過しました。 この記事では、チームになじんですばやく成果を出すために、私が行なった新入社員としての 1 on 1 の取り組みについて紹介します。 STORES のオンボーディング STORES では新入社員を受け入れるために、会社として、チームとして様々なオンボーディングが行なわれています。新入社員はオンボーディングを通して事業ドメインの理解や会社のカルチャーの理解を深めていきます。また会社にはドキュメンテーションを大事にする文化があり、事業に関する様々な内容は esa という情報共有ツールでまとめられています。これらを読むことで事業内容や過去の議論をキャッチアップできます。開発環境の構築はスクリプト化もしくはドキュメント化され
2023年6月15日に『深掘りRubyKaigi 2023 with spikeolaf & makenowjust』を開催しました。イベントの内容をほぼ全文文字起こし形式でお届けします。この記事は第3部です。 hey.connpass.com 登場人物 ゲスト makenowjust/藤浪 大弥さん spikeolaf/金子 雄一郎さん STORES fujimura/藤村 大介 shyouhei/卜部 昌平 hogelog/小室 直 LramaとRaccの関係性 fujimura:ここからは質疑応答コーナーに入りますので、みなさん質問があればどしどしZoomもしくはTwitterにお寄せいただけるとありがたいです。 shyouhei:藤並さんも金子さんに質問があれば。 makenowjust:今Rubyの標準の周辺にあるパーサジェネレータとしてLramaとは別にRaccもあるじゃないで
2023年6月15日に『深掘りRubyKaigi 2023 with spikeolaf & makenowjust』を開催しました。イベントの内容をほぼ全文文字起こし形式でお届けします。この記事は第2部です。 hey.connpass.com 登場人物 ゲスト makenowjust/藤浪 大弥さん spikeolaf/金子 雄一郎さん STORES fujimura/藤村 大介 shyouhei/卜部 昌平 hogelog/小室 直 パーサとの出会い fujimura:金子さんのパートにいきます。簡単にどんな話をRubyKaigi 2023でしたか紹介していただけますでしょうか? spikeolaf:ここ2年ぐらい、主にAnd the WorldっていうRubyKaigiの名物コンテンツを見ていると、パーサへの関心というのは高まってきていて、ここ何年かで何が問題かはだいぶ整理されてきて
2023年6月15日に『深掘りRubyKaigi 2023 with spikeolaf & makenowjust』を開催しました。イベントの内容をほぼ全文文字起こし形式でお届けします。この記事は第1部です。 hey.connpass.com イベントのアーカイブはYouTubeでも公開しています。 www.youtube.com 登場人物 ゲスト makenowjust/藤浪 大弥さん spikeolaf/金子 雄一郎さん STORES fujimura/藤村 大介 shyouhei/卜部 昌平 hogelog/小室 直 正規表現に興味を持ったきっかけ fujimura:最初は藤浪さん、makenowjustさんに正規表現の発表について伺おうと思います。まずは改めてRubyKaigi 2023でどんなことを発表したかを紹介いただけないでしょうか? makenowjust:Rubyの正規
CTO 藤村がホストするPodcast、論より動くもの.fmの第22回を公開しました。今回は技術広報のえんじぇるとリーダーシップ、おすすめの評伝や自伝について話しました。 podcasters.spotify.com 論より動くもの.fmはSpotifyとApple Podcastで配信しています。フォローしていただくと、新エピソード公開時には自動で配信されますので、ぜひフォローしてください。 テキストで読みたい方は下記からご覧ください。 リーダーシップの方がマネジメントより重要 藤村:こんにちは、論より動くもの.fmです。論より動くもの.fmは、STORES のCTO 藤村が技術とか技術じゃないことについてざっくばらんに話すPodcastです。今日は論より動くもの.fmを運営しているえんじぇるさんとたまにはテーマがなく話してみようという回なんですけど、どうですかえんじぇるさん。 えん:ち
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