Rubyのリファクタリング:「聞くな、言え」の法則

元ネタはこちら。 Tell, Don't Ask キャッチフレーズから非常に分かりやすい。 Tell, Don't Ask 言え！、聞くな 理想的なオブジェクト指向設計においてはオブジェクトに対してただやって欲しいことを「言う」だけ。 こちらでどうればいいのか聞いたり、判断したりしないこと。 サンプルで見るとそれは明快。 悪い例 <% if current_user.admin? %> <%= current_user.admin_welcome_message %> <% else %> <%= current_user.user_welcome_message %> <% end %>

[yarumato]

“理想的なオブジェクト指向設計は、オブジェクトへ、やって欲しいことを一方的に命令するだけ。オブジェクトからの返答を聞くな。”

[ku__ra__ge]

Tell, Don’t Ask を日本語訳したときの表記は「求めるな、命じよ」がデファクトだと思う

[riawiththesam]

rubyに限らずだねー できてないコードはgetterだらけになる