グーグル、Wikipedia対抗のオンライン百科事典「Knol」を一般公開:ニュース - CNET Japan

あなたは、ある特定の話題について専門的な知識を有しているだろうか？それならば、Googleに良い計画がある。 Googleの公式ブログによれば、GoogleのWikipedia対抗サービスとなる「Knol」が、米国時間7月23日午前に一般公開された。 Knolは、特定のトピックについて、その話題の専門家が記した記事の集合体である。 Googleは、The New Yorker誌と提携し、どの著者も漫画を、同誌から自分のKnol記事に追加可能にした。Knolの著者は、自分の記事に広告を掲載することも可能で、Googleから売り上げの一部を受け取ることもできる。 KnolがWikipediaと異なっているのは、どの記事にも著名な執筆者または一群の執筆陣が存在している点である。 KnolのプロダクトマネージャーであるCedric Dupont氏は、CNET Newsとのインタビューにおいて「著作

[I11]

現在は無料だがどこまで無料を続けられるのだろう？ 署名辞書であれば責任の所在が明確になるが、著者が利用者から責任を直接追及されたときに著者がいなくなってしまうのではないか？

[ihmaiwtd]

今後と日本語化にきたい

[kirinxuda]

[via:mento.info]日本語対応はまだみたいだけど、成長が楽しみですね。

[ext3]

"The New Yorker誌""の漫画を""自分のKnol記事に追加可能に"何の意味が？/完全実名制で信憑性を上げているらしい.実名嫌いの日本では流行らなさそう

[masato611]

すべてのknolページには（1人あるいは複数の）執筆者がいて、その名前が明記される。執筆者が編集責任を負い、コンテンツを管理する

[SERAPHIM]

これはwikipediaがただのゴミになるかもしれませんね。

[keitin]

専門性の高い分野に特化することになりそう。その分有用だろうな。

[pitworks]

Knolは、特定のトピックについて、その話題の専門家が記した記事の集合体

[takunama]

"他の百科事典も、Knolの掲載記事を引用するようになって" "著者が他の人の編集を許可するかどうか選択できる、デフォルトの「moderated collaboration（適度なコラボレーション）」モードを継続したりすることが可能だ。"

[cs133]

エロゲや声優調べるのには使えないよなｗ需要はあるけどニッチになりそう。

[al001]

出てくるたびにWikipediaと関連づけられるが、Wikipediaとはまた違ったサービスだと思。 / システムをどんな風に洗練させていくのか楽しみ。

[abc1cba]

面白い試み

[serian]

記名。wikipediaよりもオールアバウトに近い?

[kathew]

(タイトル見た時点では)百科事典サイトの乱立は好ましくないように思えた。唯一最大の百科事典がWikipediaであればこそ、情報検索がしやすいのではないか／蓋を開けてみるとWikipediaとは違った印象。今後の動向に期待

[tarbo]

knol？ クノール？ カップスープ？

[nakamurataisuke]

結局情報が発散しそうな予感

[stj064]

AllAboutとWikipediaの中間的な。

[mojisan]

すでにあるWikipediaに対抗する。ってGoogleは、Microsoftに似てきたように思える。

[nobyuki]

"ある特定のトピックに対して、複数の記事がKnol上に存在することも、確かにあり得るだろう","「検索の改善こそが、われわれの究極の目標である」"＜ちょっと期待

[qma5]

Wikipediaみたいなサービスは一元化するからいいもんだと思うんだけどね。なんでも手をつけりゃ成功すると思ってるからやってるようにしか見えない