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「記録がない」と言った松野官房長官、12年前には関東大震災の「朝鮮人虐殺」認めた
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「記録がない」と言った松野官房長官、12年前には関東大震災の「朝鮮人虐殺」認めた
「記録が見当たらない」と関東大震災における朝鮮人虐殺を否定した松野博一官房長官が、12年前の国会質... 「記録が見当たらない」と関東大震災における朝鮮人虐殺を否定した松野博一官房長官が、12年前の国会質疑では虐殺を認めていたことが明らかになった。野党議員時代には朝鮮人虐殺を認め、政府の報道官としてはこれを否定する二重の態度を示し、日本国会で物議を醸している。 立憲民主党の石垣のりこ参議院議員は9日、自民党が野党だった2011年7月、松野官房長官が国会で関東大震災当時の朝鮮人虐殺を認めた発言をしたと主張した。 石垣議員が公開した速記録によると、松野官房長官は衆議院会議で教科書検定問題について質問した際、関東大震災と関連し、「当時、朝鮮半島出身者に対する殺人事件が多数発生した。検定を受けた教科書には被害者がそれぞれ何人と記載されているか」と質疑した。 松野官房長官は具体的な日本の文書まで取り上げ、朝鮮人犠牲者に言及した。「内務省の警保局が取りまとめた発表によると、この事件で亡くなった被害者は23