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クマのウンコを3000個集めた教授が語る、 文明と野生動物はどう関わるべきか 東京農工大教授・小池伸介『ある日、森の中でクマさんのウンコに出会ったら』 | JBpress (ジェイビープレス)
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クマのウンコを3000個集めた教授が語る、 文明と野生動物はどう関わるべきか 東京農工大教授・小池伸介『ある日、森の中でクマさんのウンコに出会ったら』 | JBpress (ジェイビープレス)
ある初夏の日、一人の青年が森の中の道なき道を進んでいた。青年は遭難していたわけではない。彼は、一... ある初夏の日、一人の青年が森の中の道なき道を進んでいた。青年は遭難していたわけではない。彼は、一心不乱に探していたのだ。クマのウンコを──。 あれから20年以上が経った今も、彼はクマのウンコを探し、拾い集めている。その数は、優に3000個を超えた。 クマのウンコを拾うことに何の意義があるのか。『ある日、森の中でクマさんのウンコに出会ったら ツキノワグマ研究者のウンコ採集フン闘記』(辰巳出版)を上梓した小池伸介氏(東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院教授)に話を聞いた。 ──なぜ、クマのウンコを拾い集めていらっしゃるのでしょうか。 小池伸介氏(以下、小池):野生のクマを直接観察することは困難です。基本的に野生のクマは森の中で単独行動をしていますので、一番簡単に野生のクマに接する方法は「クマのウンコを拾い集める」ことです。 クマのウンコを調べれば、クマが何を食べているのかわかります