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割安なロシア産原油で精製した石油製品を国際価格で売りつけるインドの商魂 迂回ルートで間接的に原油をEUに輸出するロシア、身を削る売買はどこまで? | JBpress (ジェイビープレス)
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第三国で石油製品に精製されるロシア産原油は増えている。写真はロシアの港近くに停泊する原油タンカー... 第三国で石油製品に精製されるロシア産原油は増えている。写真はロシアの港近くに停泊する原油タンカー(写真:ロイター/アフロ) 2023年に入ってインド製石油製品の輸入を増やしているEUだが、インドはロシア産原油の輸入を増やしており、結果的にロシア産原油が石油製品としてEUに流入している。 ロシア産原油の「裏口流入」と認識しているEUはインドに対してロシア産原油を精製した石油製品の輸出をやめるよう呼び掛けているが、原油に色がついていない以上、その取引を止めることはできない。 こうした迂回ルートで外貨を稼ぐロシアだが、国際価格から割り引かれた価格で第三国に原油を販売しており、戦争継続のために身を削っている状況は変わらない。 (土田 陽介:三菱UFJリサーチ&コンサルティング・副主任研究員) 2023年に入って、欧州連合(EU)がインド製の石油製品の輸入を増やしている。欧州連合統計局(ユーロスタッ
2023/11/30 リンク