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限界に達したジンバブエの経済危機 ムガベ時代への郷愁の声、国民の3分の1が飢餓に向かう惨状(1/4) | JBpress(Japan Business Press)
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限界に達したジンバブエの経済危機 ムガベ時代への郷愁の声、国民の3分の1が飢餓に向かう惨状(1/4) | JBpress(Japan Business Press)
ジンバブエのエマーソン・ムナンガグワ大統領(2019年5月26日南アフリカ共和国で撮影、写真:AP/アフロ... ジンバブエのエマーソン・ムナンガグワ大統領(2019年5月26日南アフリカ共和国で撮影、写真:AP/アフロ) しかし今では、2017年のクーデター後に大統領がエマーソン・ムナンガグワ氏になってから状況がさらに悪化し、あのムガベ氏の暗黒時代よりもひどくなった、との話を耳にするのが普通だ。 ジンバブエは人道的メルトダウン状態にある。 食糧不足は深刻で、エイズウイルス(HIV)治療薬を飲むのをやめる人も出ている。服用時に一緒に取らねばならない食事の値段が高すぎて手が出ないというのがその理由だ。 かつてアフリカ南部の穀倉地帯だったこの地では今日、多くの人々が1日1食、あるいはそれ以下の暮らしを送っている。国連世界食糧計画(WFP)によれば、1400万人いる国民の3分の1が「飢餓に向かっている」という。 ジンバブエは過去40年間で最悪の干ばつに見舞われている。ダム湖の水位が下がったために電力供給も滞