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【第296回・特別版】自衛隊は歴史情報戦を戦えるのか
自衛隊の支援団体が出す機関紙「隊友」最新号(4月15日付、第732号)に載った記事を読んで、唖然とした... 自衛隊の支援団体が出す機関紙「隊友」最新号(4月15日付、第732号)に載った記事を読んで、唖然とした。北大西洋条約機構(NATO)事務総長特別代表(女性、平和、安全保障担当)補佐官の肩書を持つ栗田千寿2等陸佐の連載コラムである。NATO本部(ブリュッセル)のオフィスに来訪したスリランカ人の法律家ラディカ・クマラスワミ氏との面談の模様を記しているのだが、そこには当然あるべき問題意識が微塵も感じられない。 ●歪曲報告筆者との「光栄な」昼食 栗田2等陸佐は次のように書いている。「彼女は、1996年に女性に対する暴力とその原因及び結果に関する国連の報告書(『クマラスワミ報告』)を担任したことで有名です。……私は、光栄なことにNATO特別代表とともにクマラスワミ氏と昼食に同席する機会を頂きました」。クマラスワミ報告といえば、吉田清治証言はじめ虚偽ないし歪曲誇張された伝聞資料に基づいて、慰安婦を日本
2015/07/09 リンク