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上野千鶴子「女ぎらい ニッポンのミソジニー」(2) - jmiyazaの日記(日々平安録2)
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上野千鶴子「女ぎらい ニッポンのミソジニー」(2) - jmiyazaの日記(日々平安録2)
「世界一「考えさせられる」入試問題」という本が最近文庫化された。オックスフォードとケンブリッジの... 「世界一「考えさせられる」入試問題」という本が最近文庫化された。オックスフォードとケンブリッジの入学試験での面接問題を紹介し、著者が回答例を付したもので、そこに「フェミニズムは死にましたか?」というケンブリッジ大学古典学での問題も紹介されている。よくこのような地雷を踏むような問題を出せるものだと思うが、別に正解があるわけではなく、当意即妙に論理的かつ根拠をもった解答をすればいいらしい。 ここでの著者の解答例は穏当かつ微温的なものだと思うが、「この言葉(フェミニズム)は1880年代にフランスで生まれ、イギリスには1890年代に女性の権利を求める女性たちを揶揄する言葉として導入された」というような歴史的展望が示され、しかしこれが広く女性運動を指すようになったのは1960・70年代であり、いわゆる「ウーマン・リブ」の運動の過激あるいは行き過ぎによって、この言葉は否定的な意味合いも帯びることになっ