「『電波少年』懸賞生活は一種の洗脳。自殺も考えるほど苦悩」なすび激白、イギリスで半生が映画化の今とは | 女子SPA！

1990年代に多大なる人気を博したバラエティ番組『進ぬ！電波少年』（日本テレビ）。その中でも特に強いインパクトを残した企画の一つに「電波少年的懸賞生活」が挙げられます。 「人は懸賞だけで生きていけるか？」をテーマに企画に挑んだのは、俳優・タレントのなすびさん。 彼の半生を追ったイギリス製作のドキュメンタリー映画『ザ・コンテスタント（原題） / The Contestant』が、現地時間の9月8日に、第48回トロント国際映画祭でワールドプレミア上映が行われました。 15か月にわたり監禁状態で懸賞生活をおくったなすびさんの生き様に、映画を見た現地の人々は強い衝撃を受けたようです。 かつて日本でも一世を風靡した「電波少年的懸賞生活」。なすびさん当人は、当時何を思っていたのか。今回の映画化オファーをどんな気持ちで引き受けたのか。詳しく話を聞かせてもらいました。 ――「電波少年的懸賞生活」から25年

[Tetrapost]

海外の人も現代の価値観から苦言を呈しているわけではなくて、この企画は当時だって人権侵害だった。ただ、日本においては芸能界は元より、国民にこのような意識が薄かった。今はどうかな。

[pero_pero]

和解したからOKではと思ってたけど完全和解でなくなすび氏が一方的に我慢しているだけであった

[masa_bob]

これは明確に被害者では

[ET777]

90年代のTV番組はきらいなの多かったなあ

[zu-ra]

当時も面白いとは思えなかったな。とんねるず的なものも電波少年的なものも当時から嫌い。

[ogawat1968]

“「やってることはほぼ拷問でしょ。スタッフがあの生活を強いて、一人の人間を貶めることができるという恐怖を終わった後も感じました …『あれを笑って見てたの？』…って、正直かなり人間不信にもなりましたね」

[Goldenduck]

90年代のメディアはどうかしてるのばかりだった。中学生向けの雑誌で初体験は何歳！？とか特集されてたし小山田圭吾ウンコ食わせ記事もこの時期だし