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みなさんこんにちは、ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子(すみゆうこ)です。日や時間帯によって暑かったり、寒かったりと気温差が激しくなる今の時期。役立つアイテムといえば、気軽に脱ぎ着できる「カーディガン」ですよね。カーディガンは防寒対策はもちろんのこと、着方次第でガラッと印象を変えられる万能アイテムでもあるんです。そこで今回は、脱・ワンパターン化! カーディガンの着回しアレンジコーデテクニックをご紹介いたします。 【イラストをすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます カーディガンの着回し方、1つめは前ボタンを閉めたスタイル。カーディガンの襟元が大きく開いている場合は、ストラップのデザインに特徴のあるキャミソールやタンクトップインナーで適度な肌見せを狙って。ボトムスは細身のスカートでシャープなシルエットを意識すると、シンプルだけどフェミニンな着こなしに。 別の日のコーデで
時代設定は、1935年に置かれている。つまり昭和10年代、女性が大っぴらにビールを飲むことがあったのか? と疑問を呈した、あるネット記事に対して、Xを中心に反論のポストが散見された。 イケメン研究をライフワークとする“イケメン・サーチャー”こと、コラムニスト・加賀谷健が、本作で描かれた寅子の痛飲が意味するほんとうのところを考える。 平均視聴率が好調で、作品のクオリティもすこぶる快調な『虎に翼』だが、そんな作品にも批判の意見は常について回る。舌鋒鋭く、批評性に富んだものならば、むしろ批判的であっても作品の背骨を補強してくれるし、自由で豊かな眼差しの読解はあって然るべきだろう。 だけどこれは目に余る。あんまりトンチンカンだから拍子抜けしてしまった。その記事の批判的意見(難癖?)を一言で要約するとこうだ。“本作が時代設定を置く昭和10年代(1935~1944年)、果たして女性は酒類(ビール)を飲
なんの不便も感じず毎日のように使っているアイテムは買い替えるタイミングが難しく、なかなかアップデートできないもの。ですが思い切って変えてみることで日常が劇的に便利になるかもしれません。筆者はその典型例のようなアイテムに出会ってしまいました。日々の料理の効率がアップする、「最強の調味料ケース」を紹介したいと思います。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます 筆者が度肝を抜かれたのが、このmarna(マーナ)の「調味料ポット」。価格は税込1,280円で、ホワイト・グレー・ブラックの3色の他にWEB限定色のクリアもあり、カラバリが豊富。調味料ごとに色分けをして使うこともできます。 筆者が購入したのは約370mL。約600mLのワイドタイプもあるので、よく使う調味料はワイドタイプを選んでも◎。高さはどちらも一緒で、サイズ違いで並べて置いてもきれいにまとまります。 フタのカラー
金曜日の17時ごろに「天丼てんや 東陽町店」を訪れた。店内が空いているのを良いことに、“1人なのに4人掛けのテーブル席に座る”というやんちゃムーブを決める。しかし、晩飯時ということもあり、筆者が食事をしている最中にそこそこ客が入ってきてしまい申し訳なくなった。 「てんや」では「天ぷら&生ビールセット」(740円)というおあつらえ向きのセットがあるため迷わず注文。同店ではタッチパネルではなかったため、何回も店員さんを呼び止めて注文することに罪悪感と羞恥心が芽生えることを警戒して、他にも食べたいメニューとして「モッツァレラチーズ天」(250円)、「春小鉢」(230円)も最初に一緒に注文した。
Netflixで4月25日から配信されている映画『シティーハンター』が、5月1日に発表されたNetflixの「日本の週間TOP10(映画)」で1位を獲得。さらには、「週間グローバルTOP10(非英語映画)」でも初登場1位に輝き、世界的ヒットを記録している。また、総合映画情報サイト『映画.com』の1週間のアクセス数を計測したランキング 「映画.comアクセスランキング」(集計期間 4月30日~5月5日)でも『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』を抑えて1位になった。 北条司氏による同名の人気漫画が原作の実写映画の本作。徐々にそういった空気感は変わりつつあるが、“実写映画”と未だに拒否感を示す人も少なくない。ただ、今回の実写版『シティーハンター』は原作ファンはもちろん、漫画やアニメを見ていない人でも楽しめるアクション映画となっている。その魅力を語りたい。 ※本記事には同作品の一
5月9日に放送されたNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~金曜あさ8時~ほか)第29回が、平均世帯視聴率16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。日本初の女性弁護士・三淵嘉子氏を主人公のモデルにした本作。弁護士を目指す猪爪寅子(伊藤沙莉)が様々な困難に直面しながらも、仲間と一緒に成長する姿を描いたリーガルエンターテインメントである。 今以上に男女の立場が不平等だった1931年(昭和6年)が舞台のスタートとなっており、寅子をはじめとした女性キャラが虐げられるシーンが目立つ。それでいて、そういった問題に寅子が勇ましく戦う姿が多く描かれていることから、“フェミ的”といった批判は少なくない。一部の人には、女性が男性という“巨悪”と戦う、一種の”スカッと系作品”として解釈されている節もある。しかし、女性が虐げられている姿ばかりではなく、男性独自の葛藤に触れるシーンも多く、男性が“女性向け”
美容ライターの遠藤幸子です。年齢を重ねると、隠したい肌悩みが増えていきますが、ファンデの厚塗りは老けて見える原因に。コンシーラーをいかにうまく使いこなすかが、自然に若々しい美肌を演出するポイントになります。 今回はセザンヌ「ストレッチカバーコンシーラー」660円(税込)に注目し、40代のクマや肝斑、ニキビ跡などどこまでカバーできるのか詳しくレビューします。 リキッドタイプのコンシーラー。みずみずしくのびのいいテクスチャーで心地よく肌にのび、ソフトな肌あたりのチップで直接塗ることができます。 最大の魅力は、ソフトフォーカス効果パウダー配合で、光を散乱させてしっかり気になる肌悩みをカバーしながら厚塗り感のない仕上がりを叶えるところ。 ストレッチ性に優れているので、よく動かす目元や口元に使っても密着しやすく、ヨレたり、シワに入り込んだりしません。 また、水・汗・皮脂に強いウォータープルーフタイプ
みなさん「5月病」になっていませんか?5月から梅雨にかけてはメンタル不調になりがちですよね。女子SPA!編集部員のわたくしも、この数年はうっすらと悲しい気分が、季節を問わず続いております。年のせいか?人生に疲れているのか? ここで「生きる意味とは?」などと悩み始めると最悪で、メンタルはまず体から治せ!という教えもあります。ということで、「最高の習慣」といま話題の方法を2ケ月試してみました。それは「朝さんぽ」。朝の光を浴びながら10~15分×週3~4回歩く、という習慣です。
吉高由里子が紫式部役で主演を務める大河ドラマ『光る君へ』の第18回「岐路」が放送。 第1回「約束の月」からヒール役を担いながらも、父に愛されたかった悲しい面も覗かせ、憎み切れない複雑な“人間”として存在してきた藤原道兼(玉置玲央)が死を迎えた。 力を得ることに固執してきた道兼が、人のために動いた人生の終盤の鍵となったのは、かつて大嫌いだった弟・道長(柄本佑)だった。 道兼の人生を演じ切った玉置に取材。その口からは撮影秘話と、道長を演じた柄本をふくめ、「ちゃんと嫌いでよかったし、ちゃんと好きになれてよかった」と、道長への愛があふれた。 道長が三郎と呼ばれていた子どもの頃から、道兼は弟・道長を敵視しているように映ったが、玉置自身「ものすっごい嫌いでした」と断言する。 「父の兼家(段田安則)が、“わしも三男だ!”(第3回「謎の男」)と道長に言うシーンがあるんですが、あれとかもすごく嫌です。もちろ
恋愛・婚活コンサルタントの田中亜依です。700万円の費用を投じた10年間の婚活で、600人以上の男性とデートを重ねた末に結婚しました。“本気の婚活経験“を活かし、年間1000人以上の男女の恋愛サポートを行ってきた筆者が、「大人の恋愛で本当に必要なこと」をお伝えします。 婚活では、実際に会ってみた時に「また会いたい」と思ってもらうことが重要です。「次回はないな」と思われてしまうと、その先に進めないからです。それでは、どんな時に「この人とは、もう会わなくてもいい」と思うのでしょうか。今回は、婚活中の春香さんという女性(仮名・41歳/会社員)のお話とともに、「次はない」と思われてしまった男性のお話をご紹介します。 外資系企業でマーケティングの仕事をしている春香さんは、親の仕事の都合で高校入学から大学卒業までアメリカで過ごしました。大学卒業後、日本に帰国して就職したのですが、この経歴は日本で婚活す
エリカさんは日本人ですが、幼い頃から大学生になるまで海外で暮らしており、英語も日本語も堪能なバイリンガルです。元々は外資系の証券会社で働いていたそうですが、起業をし今は日本と海外を行き来しているそうです。 そんな彼女の年齢は42歳。今まで恋愛をしたことがなく、勉強や仕事に邁進してきたそうです。そんな彼女が、婚活を決心して私に相談してきてくれました。 マッチングアプリで婚活をしたいということで、プロフィールを一緒に考えました。婚活のプロフィールには、男性にアピールできるような要素を盛り込むことも、時には必要です。 エリカさんはお料理教室に通い始めたと話していたので、「料理を最近、習い始めたので、食生活をサポートできたらと思っています」といったアピールポイントを書くのはどうかと提案しました。 そうすると、「どうして私が男性のサポート役に回らなければならないんですか。サポートという言葉は使いたく
康貴さんはマッチングアプリで、沙絵子さんという女性(仮名・37歳)と出会いました。久しぶりにマッチングアプリで会話が弾む相手と知り合えて、最初のほうは康貴さんの方が積極的に会話を進めたり、デートに誘ったりしていたそうです。 やがて、お付き合いをするようになった二人。しかし、康貴さんは次第に彼女との関係をこのまま続けてもいいものか悩むようになっていきました。 なぜ、康貴さんは沙絵子さんとの関係を進めるのに躊躇(ちゅうちょ)するようになってしまったのでしょうか。それは、彼女の依存心からくる行動が原因でした。 まず付き合ったその日から、「毎日連絡が来ないと寂しくて死んじゃうから、LINEと電話は毎日するようにしてほしい」と告げられました。LINEを返さないと、連続で“追いLINE”をして返信を急かしてきたり、電話がない日は康貴さんが電話に出るまで電話をかけ続けたりしていたそうです。 「正直、仕事
恋愛・婚活コンサルタントの田中亜依です。700万円の費用を投じた10年間の婚活で、600人以上の男性とデートを重ねた末に結婚しました。“本気の婚活経験“を活かし、年間1000人以上の男女の恋愛サポートを行ってきた筆者が、「大人の恋愛で本当に必要なこと」をお伝えします。 【関連記事】⇒結婚したい30代女性を激怒させた、彼氏の“そうめん中のひと言”。7年も待ってこれかい! 皆さんにも、忘れられない恋人が一人はいるのではないでしょうか。昔の彼氏彼女のことを引きずってしまい、なかなか次の恋愛に踏み出せない人は、意外と多いものです。 今回ご紹介する美樹さん(仮名・34歳/会社員)は、婚活をしつつも元彼を忘れられず、なかなか婚活が進まないのがお悩みでした。 美樹さんは現在、婚活パーティーやマッチングアプリを使って婚活をしているものの、交際に発展しないそうです。その原因として、20代の頃に4年ほど付き合
婚活コンサルタントの田中亜依です。 皆さんは、初デートはどのようなお店に行きたいですか? 初デートのお店のチョイスは、お店を選んだ人の印象さえ左右する場合がありますよね。例えば、おしゃれで料理も美味しいセンスの良いお店を選んだら、印象が良くなるのではないでしょうか。では、チェーン店の居酒屋に連れて行かれたらどうでしょう?
デートコーチ・婚活アドバイザーの田中亜依です。最近話題になった「デート代は男性が奢るべき論争」は、昔から度々取り沙汰されるテーマです。初デートで奢るのか、奢らないのか問題は永遠に解決できない問題と言ってもよいかもしれません。 でも、婚活で奢らない男性に早々と見切りをつけるのは、少々もったいないかもしれませんよ。今回は、女性の支払い時に見せた行動に感動したという晋平さん(36歳・仮名)のエピソードを紹介します。 先日、有名IT企業で働いている晋平さんと話していた際、こんな話題になりました。 「女性って奢らない男性にさっさと見切りをつけますが、結構ひどいですよね。例えば、僕は年収1,200万円稼ぎます。つまり簡単な計算だと、月100万円、1日50,000円、時給は約7,000円です。3時間デートをした場合、約2万円の時給が発生していることになります。 しかもデートのお誘い、お店探し、予約、エス
婚活アドバイザー・ デートコーチの田中亜依です。今回は結婚した後についてお話ししたいと思います。 先日、相談者の真紀さん(40歳、仮名)から「結婚したら専業主婦を希望してるんですけど、家事代行サービスも使いたいと彼氏に言ったら、反対されました! いまどき、どう思います?」というお話しがありました。 専業主婦も、家事代行サービスを頼む方は増えてきた一方、夫からの理解が得られないケースは確かに多いなと思いつつ、どうして専業主婦になりたいのか質問してみました。 「だって、夫が仕事にでかけている間は、ホテルとかでゆっくりママ友とランチして。その後は、ネイルとかマッサージとかいけて、あとは夕飯を用意すればいいでしょ? いいですよね?」 いやいや、そんなの極一部の富裕層ですよ、と私は諭しつつ、いまどきの専業主婦がどんな想いをしているかお伝えしました。 ゆりあさん(38歳、仮名)は、大学卒業後、証券会社
恋愛・婚活コンサルタントの田中亜依です。私は10年間の婚活に700万円の費用を投じ、600人以上の男性とデートを重ねた末に結婚しました。“本気の婚活経験”を活かし、年間1000人以上の男女の恋愛サポートを行ってきた筆者が、婚活に“リアルに役立つ情報”をお伝えします。 男性のデートの段取りが完璧だと、つい心が揺らぐことはありませんか? デートの誘い方、お店の選択、予約、デート前日のフォロー、デート中、そしてデート後までしっかりエスコートをしてくれる男性とデートをすると「こんな男性が、まだ婚活市場に残っていたの!」と思ってしまいます。今回はそんな男性とデートを重ねた千夏さん(仮名・40歳/会社員)のお話です。 千夏さんは10代~20代の頃に女性雑誌の読者モデルをしており、容姿が整っていました。20代の頃は経営者や外資系金融勤務などの人たちとの交流が多く、派手な生活を送っていたそうです。しかし、
こんにちは。恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。 これまで「変わりたい」「結婚したい」と相談に来られた1000人以上の方々のうち、4割ぐらいが「一度もお付き合い経験がない女性」。そして筆者自身も20代まで、化粧もせず髪もボサボサの“完全なる非モテ”でした。一念発起して自分を変え、皆さんの“もったいないところ”をアドバイスしてきた経験から、恋愛・婚活に役立つリアルな情報をお届けします。 【関連記事】⇒29歳、髪も眉もボサボサの女性。「私はナチュラル」のカン違いから“目覚めて”変身 先日、某県知事が「県庁で働くのは頭脳・知性の高い方。毎日毎日、野菜を売ったり、牛の世話をしたりとか、モノを作ったりというのとは違う」という趣旨の発言をして辞任に追い込まれました。自称“頭脳が高い人間”の発言とその結果は、かなり残念なものでした。 この一件で思い出す婚活女性がいます。 由美さん(仮名・32歳/早稲田大
『光る君へ』がはじまったとき、秋山と金田の貴族っぷりが話題にされていたが、ここのところ、乙丸の株が上がっている。彼の場合、『大家さんと僕』という大ベストセラーを持つ漫画家というイメージが強いが、直近の第17回では、カラテカ矢部のお笑い芸人としての歴史を感じた。 「殿様も仰(おお)せにならないことを私がお伝えするのはいけないことかもしれませぬが……」と逡巡(しゅんじゅん)しながらも、ダッとまひろの前に走り込みひざまづいたときのメリハリや、その前にまひろに声をかけられ「とんでもないことでございます」と主人と目を合わせられない謙虚さと、でもまひろの病が全快した喜びを全身で伝える動作などが最たるもの。疫病で死んだ人を見つめる表情には情感が溢れていた。
自業自得と言われてしまえばそれまでなのですが、芸能界広しと言えど、彼女ほど波乱万丈な役者人生を歩んでいる人も、なかなかいないのではないでしょうか。 今年2月、4年ぶりに役者として復帰した沢尻エリカさんのことです。 2019年、麻薬取締法違反の疑いで逮捕され、執行猶予3年・懲役1年6ヶ月の有罪判決を受け、表舞台から姿を消していた沢尻さん。今年2月の舞台『欲望という名の電車』で約4年ぶりに“二度目”の女優復帰を果たしたのです。 今回は年間・約100本寄稿するドラマ批評コラム連載を持つ筆者が、“山あり谷あり”という言葉が陳腐に聞こえるほど激動だった、沢尻エリカさんの役者人生を振り返っていきます。 沢尻さんが役者として一躍脚光を浴びたのは2005年。この年にヒロインを演じた映画『パッチギ!』が公開され、主演ドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系)も放送されたのです。 『パッチギ!』は日本人の男子高
アイドルであり、シンガーソングライターであり、実業家。 高い歌唱力に加えギターを弾き語りするスタイル、明るく自由奔放なキャラクターで人気の“弾き語りトラックメイカーアイドル”眉村ちあきさんが、映画『ハードボイルド・レシピ』に主演しました。 本作は、悪党専門ボディガードの少女が裏取り引きの運び屋をガードするサスペンス・アクションで、その主人公を眉村さんがクールに熱演。エグゼクティブ・プロデューサーと音楽も務め、多彩な才能で魅了します。 本作公開と同時に新曲リリースや全国ツアーなど、大活躍の眉村さん。その原動力の裏には熱い想いがありました。 ――今回の作品ですが、主演だけでなく、音楽とエグゼクティブプロデューサーも兼ねて作られたそうですね。 眉村ちあき(以下、眉村):もともとはファンクラブ内で短い動画を配信していて、途中から松浦本監督が「長編にしよう」と発案したことから始まった企画なんです。当
最近お笑い芸人の「ファン事情」に注目が集まっています。 見た目に惹かれて推し始める「顔ファン」やネタを深堀りして考察する「ネタファン」、そしてその中でも目立った暴走をして周囲に迷惑をかけてしまう「痛ファン」など。昨今ではファンの在り方について、応援される芸人たち自身も様々な意見を発信しており、たびたび論争が起きています。 先日、とあるお笑い芸人のファンが、ライブを見に行ったけれどネタがつまらなくて帰りの新幹線の中で泣いたというテキストをnote記事として公開してSNS上で「例のnote」として話題になりました。驚いたのは、このファンがSNSの投稿やリプライで、わざわざ本人や他のファンに伝わるような方法で日常的にダメ出しをしていたということ。 しかし、このファンでなくとも、賞レースやネタ番組で芸人が披露したネタに、独自のジャッジをしてダメ出しをするファンは少なくありません。中には「上から目線
令和らしい、人気レストランの条件とは? 食文化研究家のスギアカツキです。『食は人生を幸せにする』をモットーに、食トレンド、スーパーマーケットやスタバ、ダイエットフード、食育などの情報を“食の専門家”として日々発信しています。 最近ますます人気になっている外食チェーンがあります。それは、「しゃぶ葉」というすかいらーくグループ(ガスト、バーミヤン、ジョナサンなどを運営)のしゃぶしゃぶ食べ放題のレストラン。 2007年にスタートして以来、現在は国内に282店舗にまで拡大(2024年5月1日時点)。売り上げはすかいらーく全体でガストに次いで2番目という好調ぶりで、注目を集めています。
大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合、毎週日曜日よる8時放送)主演の吉高由里子が、第17回の放送で最終出演となる井浦新を「国民的保護者」とSNS上で形容していた。 それに対して井浦もユニークにコメントしていたが、いやはや井浦が同作で演じた関白・藤原道隆役はそんな形容に相応しい大役だった。 イケメン研究をライフワークとする“イケメン・サーチャー”こと、コラムニスト・加賀谷健が、『光る君へ』の藤原道隆役が井浦新にしか演じられない理由を解説する。 井浦新とはつまり、言行一致の人ではないだろうか? 俳優としてはもちろんだけれど、何より正真正銘、ひとりの人間として。 その存在感、身体、演技を通じて、人間・三島由紀夫の最期の声を俳優・井浦新が演じる。『英霊の聲』を著した戦後最大の作家の声が静かに、重く聞こえてきた瞬間にはぞくっとした……。 「静粛に聞け(!)。男一匹が命を懸けて諸君に訴えているんだぞ」
Adoの国立競技場ライブ「心臓」(4月27、28日開催)が騒動になっています。参加した人たちが、“音響がひどい”とか”歌が聞こえなかった”と訴えているのです。 その多くは、「観客の手拍子で歌や演奏が聞こえなくなるほど音が貧相だった」とか「歌が聞こえないのはおろか、ドローンや花火などの演出さえ見えない席があった」と、ライブ全体への不満の声でした。 また、「かつて近隣の億ション住民から騒音の苦情もあったことから近隣住民への騒音対策もあって機材を十分に使えなかったのではないか」とか「会場の規模に見合ったシステムを組まなかった過失」、さらには「国立競技場自体がコンサートに向いていない」といったコメントもありました。 こうした批判を受け、Adoも反応。自身のXアカウントで「私達も、初めての場所、初めての環境下の中での(筆者註・原文ママ)制作でした。それを楽しみにきてくださったお客様の皆さまのお言葉、
京子さんは、2年前にマッチング婚。夫・信也さん(仮名・32歳)は結婚前から京子さんより収入が低いことに悩んでおり、「こんな年収では幸せにできるか不安」と、結婚を躊躇うこともありました。 信也さんの手取りは、月19万円程度。対して、京子さんは看護師であるため、同世代の女性よりも高収入です。 「年収の差なんて私は気にしていませんでしたが、男のプライドというやつなのかもしれませんね。かといって、転職するのには不安があったみたいで、結婚後は『生活が苦しくならないように副業を頑張るから』と言っていました」 給料が少ないと嘆きながらも堅実な暮らしをする夫が好き……。京子さんはそう思っていましたが、結婚から1年ほど経った頃、信也さんの行動に違和感を抱き始めます。なぜか、肌身離さずスマホを持ち歩いたり、ひとり自室にこもる日が増えたのです。 夫は浮気をしているのではないか……。不安になった京子さんは、信也さ
俳優・毎熊克哉が、その頭角をメキメキと現してきています。 放送中の大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合、日曜よる8時~ほか)で演じた散楽の一員・直秀役では、“直秀ロス”を巻き起こした毎熊。昨年はドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)で最悪の第一印象からどんどん株を上げたこじらせ男子を演じるなど、当たり役が続いています。
NHK大河ドラマ『光る君へ』が好調だ。 戦国時代や幕末ものに人気の偏る傾向のある大河ドラマで、平安時代を描くことに抱かれた当初の懸念はどこへやら。長編小説『源氏物語』を執筆した紫式部=まひろ(吉高由里子)を主人公に展開するストーリーに、視聴者は一喜一憂している。 その一翼を担うひとり、衝撃展開で初回から話題をさらった藤原道兼役の玉置玲央さんに話を聞くと、「クズ役は“お手の物”なんです」と告白。吉高演じるまひろと対峙した唯一のシーンについても語った。 まひろと藤原道長(柄本佑)の叶わぬ恋に切なくなった次の瞬間、血なまぐさい権力闘争に慄いたりと、ゆったりした平安絵巻のイメージを裏切り続ける『光る君へ』。その衝撃は第1回「約束の月」から始まった。道長の兄・道兼が、まひろの母・ちやは(国仲涼子)を殺めるというラストで視聴者の度肝を抜いたのだ。 「僕、結構クズの役が多いんですよ。殺人犯かクズの役を結
コロナ禍に入ってから、“近隣トラブル”はますます増えているそう。 今回は、そんなご近所トラブルで身の毛がよだつ思いをした女性から話を聞きました。 原田愛美さん(仮名・38歳)は、夫と小学5年生の息子との3人暮らし。 「子育てがひと段落して余裕ができたのもあって、犬を飼い始めたんです。それで、当時住んでいたマンションでは狭く感じるようになったので、思い切って戸建てを探し始めました」 新しい家族と快適に暮らせる戸建て物件を探していたところ、ちょうど2階にベランダのある築浅の中古の一軒家を見つけたそう。 「築1年10ヶ月の新古の注文住宅で、息子の学区内。2階リビングに広めのベランダがあったので内覧した瞬間にビビビッときて。私たち家族が希望していた条件がすべて揃っていたので即決しました」 晴れやかな気持ちで新しい家での生活をスタートさせた愛美さん。特に2階のリビングは想像以上に過ごしやすく、ベラン
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