ムスリムの女性という立場から見たドラマ『ミズ・マーベル』

※本稿にはDisney+で配信中のドラマ『ミズ・マーベル』第2話までの内容に触れる記述が含まれます。 『ミズ・マーベル』がドラマシリーズになると聞いたとき、私は、多くのパキスタン人のムスリム女性と同じように、その作品がわれわれのコミュニティにとって良いものとなるか疑わしく思っていた。ハリウッドは私たちをガッカリさせてきた歴史がある。だから私は最悪の結果を想定し、あらかじめ期待値を下げておかざるを得なかったのだ。ところが、この待望のシリーズを2話目まで見て私は、自分の日常のリアリティ（スーパーパワーはないけれど）が、カマラ・カーンという主人公を通してついに、正確かつ信頼の置ける形で世界中に伝えられているのだと感じることができたのである。 たしかに、『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』にはヒジャブを着たムスリムのキャラクターが、われわれのうちのひとりだと実際に思えるような形で少しだけ登場

[echo79]

現時点のMCUドラマの中で一番の推し。

[h-hirai]

ムスリムに反感を持たれては商売にならん、という時代がすでに来てるんだな

[rosaline]

マーヴェル映画が叩かれるタイミングでなーんでこういう記事翻訳するかなー（遠い目）「マーヴェルス」はドラマミリしら勢でも充分楽しめました！！

[maturi]

髪の毛を隠す布を纏わないと外出できない（国によっては道徳警察に殺される）ムスリム女性たちについてはどう思ってるのかな　男性がヒゲを生やさないといけないのと同じ"文化"？　ニュージャージーにおいでよ？

[cinefuk]

パキスタン女性としての視点「宗教的な祝祭に参加するムスリムのティーンが、次のシーンでは――質素なスーパーヒーローの衣装に身を包んで――人の命を救うのだ。こんな場面がいままでにあっただろうか？ 」