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コラム:シリア介入は必至、トランプ氏が迫られるIS対策転換
[7日 ロイター] - 米大統領選に向けた運動期間中、ドナルド・トランプ氏は多くのテーマについて意見... [7日 ロイター] - 米大統領選に向けた運動期間中、ドナルド・トランプ氏は多くのテーマについて意見を変えた。だが、ある外交政策については一貫している。 12月7日、ひとたび大統領に就任すれば、トランプ氏(写真)はイスラム国との戦いとその封じ込めは、必然的に、シリアでの複雑な戦争への介入を意味することを悟るだろう。ウィスコンシン州で8月撮影(2016年 ロイター/Eric Thayer) シリアのアサド政権と戦っている反体制派に対する支援を終わりにしたい、ということだ。トランプ氏は、米国はシリア反体制派支援の代わりに、過激派組織「イスラム国(IS)」との戦いに全力を注ぐべきだと主張している。 11月11日付の「ウォールストリート・ジャーナル」紙に掲載された、当選後初となるインタビューのなかで、トランプ氏は「シリアに関して、私は多くの人と反対の見解を持っていた」と語った。 「私はこう考えてい
2017/04/19 リンク