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米リーマン、英バークレイズ<BARC.L>が米事業買収に伴い不正利益得たとして新たに提訴
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米リーマン、英バークレイズ<BARC.L>が米事業買収に伴い不正利益得たとして新たに提訴
[ニューヨーク 18日 ロイター] 経営破たんした米リーマン・ブラザーズ・ホールディングスLEHMQ.P... [ニューヨーク 18日 ロイター] 経営破たんした米リーマン・ブラザーズ・ホールディングスLEHMQ.PKは、英銀行大手のバークレイズBARC.Lが2008年9月にリーマンの米証券事業を取得した際に、「労せずして」130億ドルの不当な利益を得ていたとして、新たな訴えを起こした。 リーマンは昨年11月にも、バークレイズが米資産取得の際に、リーマン幹部と共謀して過大な資産を手中に収め、不当に多額の利益を得たとして、バークレイズを提訴している。 米ニューヨーク・マンハッタンの破産裁判所に提出された書類によると、バークレイズはリーマン米資産を取得した際、会計上42億ドルの利益を得たとしているのに対し、リーマンは新たな証拠に基づき、バークレイズは実際は「買収した時点で」130億ドルの利益を得ていたと主張した。 リーマンが08年9月15日に連邦破産法の適用を申請した後、1週間以内にバークレイズはリーマ