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コラム:資本主義を問う自民党総裁選 財政拡張は円安かドル安か=高島修氏
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コラム:資本主義を問う自民党総裁選 財政拡張は円安かドル安か=高島修氏
自民党総裁選に出馬する岸田前政調会長は、政権構想を発表する中で「小泉改革以降の新自由主義的政策を... 自民党総裁選に出馬する岸田前政調会長は、政権構想を発表する中で「小泉改革以降の新自由主義的政策を転換する」と語った。新自由主義の下での「小さな政府」が、第2次世界大戦後の「大きな政府」へ回帰しようとする流れは、近年の世界的な潮流変化だ。高島修氏のコラム。写真は2011年8月、都内で撮影(2021年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 15日] - 自民党総裁選に出馬する岸田文雄前政調会長は、政権構想を発表する中で「小泉改革以降の新自由主義的政策を転換する」と語った。新自由主義の下での「小さな政府」が、第2次世界大戦後の「大きな政府」へ回帰しようとする流れは、近年の世界的な潮流変化だ。3カ月前のこのコラムで筆者はその潮流変化について書いたが、その時、小さな政府から大きな政府への転換の背景として、次の3つの要因を指摘した。 1つ目は、2016年の米大統領選でトランプ前大統領が勝利し、