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午前の日経平均は反落、高値警戒感 円安受け中盤から下げ渋る
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午前の日経平均は反落、高値警戒感 円安受け中盤から下げ渋る
午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比162円64銭安の2万7987円20銭と、10営業日ぶ... 午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比162円64銭安の2万7987円20銭と、10営業日ぶりに反落。9連騰後の高値警戒感から売り優勢で始まったものの、日銀が指し値オペを通告したことでドル/円が円安方向に振れ、輸出関連株を中心に中盤から下げ渋る動きとなった。写真は2020年10月、東京証券取引所で撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 28日 ロイター] - 午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比162円64銭安の2万7987円20銭と、10営業日ぶりに反落。9連騰後の高値警戒感から売り優勢で始まったものの、日銀が指し値オペを通告したことでドル/円が円安方向に振れ、輸出関連株を中心に中盤から下げ渋る動きとなった。 25日の米国株式市場は、S&P総合500種とダウ工業株30種が続伸。米債利回りが約3年ぶりの水準に急伸する中、金融株が上昇した。一方、ハイテク