エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
焦点:悪名高い「王朝」が復権、比選挙でマルコス氏圧勝
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
焦点:悪名高い「王朝」が復権、比選挙でマルコス氏圧勝
[マニラ 10日 ロイター] - 9日実施のフィリピン大統領選は10日までの開票で、かつて独裁体制を... [マニラ 10日 ロイター] - 9日実施のフィリピン大統領選は10日までの開票で、かつて独裁体制を敷いた故マルコス元大統領の長男のフェルディナンド・マルコス元上院議員(64)が圧勝した。フィリピン政界で最も悪名高い「王朝」が大統領に返り咲くという、以前は想像すらできなかった復権に道が開かれ、投票から一夜明けた国民は新しくも見慣れた光景を目にしている。 「ボンボン」の愛称で呼ばれるマルコス氏は、フィリピンの大統領選としては近年の歴史で初めて得票が過半数を超え、対立候補のレニー・ロブレド副大統領を圧倒。王朝の劇的なカムバックを成し遂げた。 20年間にわたり独裁を続けた故マルコス大統領が1986年の「ピープルパワー(民衆の力)」革命で失脚すると、フェルディナンド・マルコス氏は家族とともにハワイに亡命。1991年のフィリピン帰国以降は下院と上院で議員を務めた。