エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
オークションと著作権 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
数年前に、インターネットを使った公売オークションでの画像掲載をめぐって、横浜市と著作権管理事業者... 数年前に、インターネットを使った公売オークションでの画像掲載をめぐって、横浜市と著作権管理事業者が争った訴訟が話題となったことがあるが、今度はよりプリミティブな、「オークションカタログ」が問題となっている。 「女性洋画家として初の文化功労者となった三岸節子氏の遺族が、無断で同氏の絵画作品をオークション用カタログ(有料)に掲載されたとして、オークション会社4社を今週中にも東京地裁に提訴する。著作権侵害で損害賠償を求める」(日本経済新聞2008年11月5日付朝刊・第39面) このカタログにおいて、画像がどの程度の大きさか、どの程度鮮明に原画が再現されているのか、といった点は記事からは分からないのだが、訴えられた側としては、「引用」要件該当性を主張して争うことが考えられよう。 また、絵画の取引に付随して当然に想定される使用、だとして、“黙示の許諾”構成を取ることも考えられるかもしれない*1。 ち
2008/11/06 リンク