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「言論統制」の近代を問いなおす 検閲が文学と出版にもたらしたもの 金ヨンロン・尾崎名津子・十重田裕一 編
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「言論統制」の近代を問いなおす 検閲が文学と出版にもたらしたもの 金ヨンロン・尾崎名津子・十重田裕一 編
“Rethinking ‘Speech Control’ in Modern Japan: The Impact of Censorship on Literature and Publishi... “Rethinking ‘Speech Control’ in Modern Japan: The Impact of Censorship on Literature and Publishing” いま、検閲について考える意義はどこにあるのか。 2000年代以降、新資料の発見が続き研究環境は劇的な変化をとげている。 戦前から占領期にかけて、検閲する側はどのように行い、受ける側はどう乗り越えようとしたのか。 検閲のプロセスを丁寧にたどることで、両者を対立的に捉える従来の図式を解体し、 さまざまな立場の思惑が複雑に絡みあう実態を暴く! 金 ヨンロン(きむ よんろん)*編者 1984年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。 現在、早稲田大学高等研究所講師。 著書・論文 『小説と〈歴史的時間〉-井伏鱒二・中野重治・小林多喜二・太宰治-』(世織書房、2018年)、「治安維持