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第3話:ある転生者の出陣 - 勇者の活躍する世界では何故、集団戦が行われないのか(真名千) - カクヨム
一つ本当の吉報が見つかった。 「魔王テルシオ対策室」が立ち上げられてから、室長になった私の元には各... 一つ本当の吉報が見つかった。 「魔王テルシオ対策室」が立ち上げられてから、室長になった私の元には各地の勇者パーティーから情報が入ってくる。部下たちは魔王テルシオの詳細ばかり気にしていたが、私は魔王がいない地方の動向からも目を離さなかった。 そして、私が開発したテルシオと呼べる陣形が、魔王軍には一つしかないことに確信を持った。 唯一のテルシオは魔王本人が指揮しているのだろう。そして、魔王以外の魔物には、テルシオを率いることができない。きっと魔物の種を超えて、高度に統一した指揮をとれるのは魔王だけなのだ。 魔物は種族によって技能がひどく限定されるから、同じ種族だけ集まってテルシオもどきを作っても本当のテルシオとは言えない。ただ「集団攻撃魔法」で吹き飛ばされやすい群になるだけだ。 それに比べて人間はたった一種類なのに、なんと多彩な技能をもっていることか! しかし、魔王テルシオそのものの続報は楽観
2017/09/15 リンク