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漢詩 竹里館ー王維 - 綾なす
出典:王維の生涯と代表的な漢詩 独坐幽篁裏 弾琴復長嘯 深林人不知 明月来相照 竹やぶの中に一人で座る... 出典:王維の生涯と代表的な漢詩 独坐幽篁裏 弾琴復長嘯 深林人不知 明月来相照 竹やぶの中に一人で座る 琴を弾き、声を伸ばして朗詠する 深い竹林の中にいる私に誰も気づかない 明るい月だけがやってきて私を照らす 『竹里館』王維 【原文・書き下し文・現代語訳・解説】 俗塵を離れ、山奥の竹林に囲まれた庵に住む。 たまに訪れる友人と月を愛でながら酒を酌み交わし語り合い、時には詩を詠んだり、琴を弾いたり。 実際詩は詠めないし琴も弾けませんが・・・。 昔の歌人が羨ましい、憧れます。 近頃こんな夢を見ています。
2023/12/05 リンク