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21 「いますぐここでお薄一服」したくて河原町五条の「開化堂」と一緒に散歩茶筒を考える | 御つくりおき――京都のひととモノとのつきあいかた―― | 入江敦彦 | 連載 | 考える人 | 新潮社
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21 「いますぐここでお薄一服」したくて河原町五条の「開化堂」と一緒に散歩茶筒を考える | 御つくりおき――京都のひととモノとのつきあいかた―― | 入江敦彦 | 連載 | 考える人 | 新潮社
何年くらい前でしょうか。旬のパティスリーをいち早く紹介してくれることで定評のあるパリ、ギャラリー... 何年くらい前でしょうか。旬のパティスリーをいち早く紹介してくれることで定評のあるパリ、ギャラリー・ラファイエット百貨店グルメ館(Galeries Lafayette Gourmet)の舳先へさきにあるポップアップカフェで目を瞠るようなケーキに出会いました。ひさしぶりに「わーっ」と声が漏れるような上等の味。「Arnaud Larher」。もはや支店も増えて人気を不動のものにしている店ですが、当時はまだデビューしたてでした。 翌日の予定をすべて変更したのはいうまでもありません。モンマルトルの丘をえっちらおっちら登って、住宅街の中にポツンとある店を訪ねました。あれこれ買って、後ろ髪引かれながらも、さて、帰りましょうかねというところで店員さんに引き留められたのです。 「できたてほやほやよ。おひとついかが?」と蝋引き紙に載せて差し出されたのは、まだかかったグレーズが湯気を立てているマロングラッセ。店
2020/01/30 リンク