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絶滅した巨大海棲哺乳類、ステラーカイギュウの骨格が発掘される(ロシア) : カラパイア
ドイツの学者によって18世紀に発見されたステラーカイギュウ ドイツの動植物学者ゲオルク・ヴィルヘルム... ドイツの学者によって18世紀に発見されたステラーカイギュウ ドイツの動植物学者ゲオルク・ヴィルヘルム・シュテラーは、暴風雨と壊血病による死の危険に満ちた旅を経て、ヨーロッパ人として初めてアラスカの地を踏んだ人物だ。 1741年のことである。ヴィトゥス・ベーリング(ベーリング海峡は彼の名にちなむ)が率いた探検隊はカムチャツカ半島を旅した後、遭難し160キロ沖のコマンドル諸島で9ヶ月間過ごした(ベーリングはこの時壊血病で亡くなっている)。 ラッコやシロヨモギなどの数多くの新種の中でも、シュテラーが特に詳細な文書を残したのは、巨大な海牛類(ジュゴンやマナティが含まれる)についてであった。 それがステラーカイギュウ(学名 Hydrodamalis gigas)である。
2017/11/26 リンク