死後4万年が経過した更新世の巨大オオカミの完全な頭部がシベリアで発見される（ロシア） : カラパイア

永久凍土のおかげで、その獣の頭部にはまだ脳が残されていた。 ロシア、サハ共和国北部のアビー地区を流れるチレフチャフ川の岸辺で、世界初となる更新世のオオカミの成体の完全な頭部が発見された。 推定では死後4万年が経過しているというのに、被毛はほとんどそのまま残され、立派な牙だって生えている。

[maninthemiddle]

ダイヤウルフじゃねえか

[daybeforeyesterday]

うーむ

[myogab]

鼻から頭頂部へのラインがほぼ真っ直ぐだな。獲物は集団で狩る～ってよりは、待ち伏せで襲うワニタイプの生態だったのかね。シロクマとも似てる。

[kurotsuraherasagi]

朝日新聞のよりも写真がたくさん！じっくり見てみたかったんだよなーやっぱりすごい

[RM233]

ちょっと前にライオンの子供が…と思ったらやっぱり言及されてた。この分野が近年になって盛んに研究されてるのかなと思ったら、永久凍土が溶けてきてるからなのか。

[pero_pero]

徳川「そうじゃ刃牙と戦わせよう！！」

[internationalmarriage]

海の闇月の影を思い出した。古代の細菌が蘇って何か事件が起こったりして。。。

[kazgeo]

次は、オッコトヌシ様だな。

[maturi]

温暖化

[ayumun]

寒い所の生き物の方が身体が大きいのって、理屈ではわかるけど、ピンと来ない。