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流れに身を置いて - 語る、また語る
金曜日、日暮れの公園のベンチに、青年が一人座っていた。 何をするでもなく座っていた。 夜と夕の間の... 金曜日、日暮れの公園のベンチに、青年が一人座っていた。 何をするでもなく座っていた。 夜と夕の間のひととき。公園の電灯が光っている。 正真正銘の夜になったら、彼は家路につくだろうか。 それとも公園にとどまるだろうか。 むかし友人と公園にいた。 日が山に隠れ、空が灰色になるまで、長くいた。 一日は終わろうとしていて、あたりがしだいに暗くなっていくところにいるだけ。 ただそこにいて、その流れに身を置いていることが極みである。