エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
母はそこにはいません、よね。 - カズの子の60代もハッピーライフ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
母はそこにはいません、よね。 - カズの子の60代もハッピーライフ
雨上がりの月曜日。 母は寒くないかしら? そんなことを思ってしまう。 昨日は一昨年末に他界した母の納... 雨上がりの月曜日。 母は寒くないかしら? そんなことを思ってしまう。 昨日は一昨年末に他界した母の納骨式でした。 家で最期を迎え、そのまま父の側で手元供養していましたが、その父が昨年母のためにお墓を建てたいと言う。 それはそれは献身的に母の介護をしてきた父の望みとあらば叶えなければ。 それから墓所探しを始め、いずれお墓の継承者となる弟の自宅からもほど近い霊園にお墓を建てることに。 かなり広大ですが、管理が行き届き四季折々の草木が配された綺麗な霊園です。 父の希望でかなり立派なお墓を建立したので、そこに母の骨壷だけがポツンと安置され、ちょっと寂しそうに感じてしまう。 でも母はそこにいるわけではないんですよね。 と、思っています。 母は眠ったまま逝ってしまったので、隣で寝ていた父でさえその瞬間には立ち会えませんでした。 私はいつものように、朝実家に向かう途中で知らせを受けましたが、涙はでません