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嫉妬の鬼 ~『変化物春遊』その7~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
今回は、久々に『変化物春遊(ばけものはるあそび)』から一話取り上げてみますヾ(๑╹◡╹)ノ" ※この記事で... 今回は、久々に『変化物春遊(ばけものはるあそび)』から一話取り上げてみますヾ(๑╹◡╹)ノ" ※この記事では、国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜改変して使用しております。 変化物春遊 : 2巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※画像はクリックすると拡大します。 【原文】【さっくり現代語訳】 さる大商人《おほあきんど》の家に、鎌倉の在《ざい》より置きし姥《うば》有りけるが、 とある江戸の大商人の家に、鎌倉から出稼ぎに来ている女性がいました。 月毎《つきごと》に四五度《しごたび》づゝ鎌倉の夫の方より便りしけるが、如何《いかゞ》しけるか、一向便りも無く、 毎月、四回も五回も鎌倉にいる夫から手紙が来ていたのですが、ある時からどういうわけか、パッタリ来なくなってしまいました。 誰に聞かふ人もあらざれバ、かの姥は案じ、 「何として便りの無きや」 と思ひの余り煩《ワづら》いと為《な》
2019/09/11 リンク