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オッツー家のシチューの謎
その日。オッツーは学校帰りに三縁の家でゲームをしていた。オッツーが三縁の家で晩飯を食べる。それは... その日。オッツーは学校帰りに三縁の家でゲームをしていた。オッツーが三縁の家で晩飯を食べる。それは、彼らにとって日常のひとコマでもあった。ただ、オッツー家がシチューの日だけは例外であった。 「悪ぃ~な。俺、これからブログ書くから」 三縁は自分が使っていたゲームのコントローラーをオッツーに渡した。 「そっか。じゃ、ツクヨっちオレと格闘やる?」 オッツーは、それをツクヨの手に渡す。 「やるやる。きょうは、オッツーにまけない!」 三縁はブログを書き始め、オッツーはいつもの格闘ゲームでツクヨと対戦を始めた。その時すでに、幼きツクヨの格闘センスは、ゲームの天才の片りんを見せていた。 到底、三縁クラスの腕前では、ツクヨの相手にならない。なのに、幼きツクヨは手加減を知らない。唯一、ツクヨと対等に戦えたのが、仮面ライダー格闘ゲームで指先を鍛え抜いたオッツーだけであった。 ふたりがゲームに興じているのを横目に