「とうらぶ」というコンテンツ及び小林靖子氏と同じ時代を生きる喜びについて、あるいは映画「刀剣乱舞」感想 - カナタガタリ

余談 筆者はアラサー男性である。人並みに特撮を嗜み、ソシャゲを摘まんで暮らしてきた。 刀剣乱舞は薩摩サーバー開設の折からちびちびと参加しており、後発ながら筆者より大いに愛を誇る妻とともに遠方に刀を愛でたりイベントに参加したりなど新たな趣味も開拓してくれた大変感謝すべきコンテンツである。 昨年、刀剣乱舞が実写映画化すると聞いたとき筆者は特に驚かなかった。天晴れコンテンツの隆盛ぶりいよいよ極まれり、そういうこともあろうと思った。 が、脚本：小林靖子の文字に瞠目させられた。我々の世代は井上敏樹と小林靖子に人生の某かをコークスクリューでねじ込まれた者が多く、筆者もまたその一人であった。 刀剣乱舞のことごとくを愛しながらも2.5次元を「最後の砦」としてきた妻（マイナージャンルを渡り歩いてきた妻はオタクHDDのパーテーションが出来ていないので刀剣乱舞という精強なるコンテンツの前に日々いっぱいいっぱいで

[hisawooo]

見てきたけど全面的に同意

[yuriyuri14]

刀剣乱舞には詳しくないけれど、三日月宗近役の鈴木ひろき君は地方局番組（戦国鍋）に出ているころから応援していたので、感慨深い。

[esbee]

歴史イフものとして素晴らしい映画刀剣乱舞の感想

[AyakoKITAGAWA]

ネタバレはあれど、いいレビュー。映画観に行きたくなった。

[danae219]

黒田周りにご興味あれば、「舞台刀剣乱舞 ジョ伝 三つら星刀語り」をご覧になってほしい。一部映画のキャストが出ています

[kogalent]

豊富な知識と語彙が読んでいて気持ちのいい感想記事。他の方も触れているけど「創作において面白くなるか否かという要素の一つはどれだけデカい嘘を綺麗につけるか」の一文が好き。靖子さんの真髄ってここだと思う。

[slinky_dog_s11]

“創作において面白くなるか否かという要素の一つはどれだけデカい嘘を綺麗につけるか”

[REV]

google IME、寒いので、水道管が…　みたいな話を書こうととして「とうけ」が「刀剣乱舞」と変換されてビビった。

[kinaco68]

靖子にゃんは裏切らない