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10年を振り返り未来をのぞむ。ふたつの震災から見えた復興のかたち|KIRINto
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10年を振り返り未来をのぞむ。ふたつの震災から見えた復興のかたち|KIRINto
東北地方を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災から、今年で10年。復興が進んでいる一方で、今な... 東北地方を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災から、今年で10年。復興が進んでいる一方で、今なお避難先での生活を余儀なくされている方々もいらっしゃいます。 仙台にあるキリンビールの工場も、地震の影響で貯蔵タンクが倒壊し、津波で工場内設備が使用不能になる被害を受けました。しかし、懸命な復旧活動の結果、震災からわずか6ヶ月後には操業を再開。現在は東北6県と新潟県にビール製品を出荷しています。 東日本大震災が発生する少し前の2011年2月22日。ニュージーランドでは、クライストチャーチ大地震が発生しました。この地震で、キリンのグループ会社であるライオン社が操業していたカンタベリー工場も被災。廃業を余儀なくされてしまったのです。それから7年という時間を経て、ライオン社は2018年にクライストチャーチでクラフト・パブ・ブルワリー『Fermentist』を開業。現在はビールの生産拠点ではなく、街の