Elite: Dangerous で宇宙の巨大さに浸ろう

自分だけの宇宙船に乗って、自由に好きな星やら星じゃないのやらに飛んで行ける。 このゲームは頭がおかしくて、実在の天の川銀河を1:1スケールで再現している。差し渡し6万5千光年。現存するあらゆるゲームの中でもトップクラスに広大なマップ範囲。さすがイギリス人の作るゲームだぜってかんじだ。すばらしい。 恒星だけで4000億個が含まれるマップである。当然のように、4000億全てに実際に行くことができる。ほとんどは現在でも人類未踏（プレーヤーの誰一人も訪れたことがないという意味）の地だ。 エリデンがリリースされて9年ほどになるが、その間プレーヤーが1回でも訪れたことのある星系は銀河系全体の0.02%程度らしい。 観光ゲーこの広大というか莫大な空間で何ができるかというと、「何でもできる」。 固定のストーリーとかはなくて、各人が好きなロールプレイを楽しむタイプのゲームになっているためだ。いまどき硬派。

[p_shirokuma]

ロマンあるよね、エリデンことエリートデンジャラス。効率性を気にしなくて構わないこと、そのなかでそれなり遊び方が色々用意されていること、自由であること。