Docker上で開発を行う - kivantium活動日記

ライブラリの開発をするときに、現在のバージョンと開発中のバージョンの性能比較をすることがあります。同じ名前のライブラリが1つの環境に複数存在すると面倒なことになるのでDockerを使って環境を分けることにしました。そのときに使ったコマンドについて記録します。 Dockerの仕組みやインストール方法については触れません。 Ubuntu 16.04のコンテナのダウンロード Ubuntu 16.04を使うには docker pull ubuntu:16.04 とします。 Dockerイメージの実行 Dockerイメージを入手したら docker run -it ubuntu:16.04 /bin/bash を実行するとコンテナ上でシェルが実行されます。オプションの意味は以下の通りです。 -i: 標準入力を開いたままにする -t: 擬似ttyに接続する。 コンテナの実行中にCtrl+PとCtrl+

[otoan52]

docker-composeで環境を定義して使うようにすると、いろいろ楽です。とくにdocker-compose execが便利。

[yarumato]

“Ubuntu16.04のコンテナ run -it /bin/bash で環境を分ける。デタッチはC-pC-q　アタッチは docker attach <cont_id>　C-qでコンテナ終了を回避。必要パッケージ入りイメージをDockerfileで作る”

[manjirou99]

あ、kivantium君だ。お元気ですか？

[yamadadadada2]

docker-compose.ymlでvolumes使うのとbuildでcontext使うのよくやる

[uehaj]

コンテナの実行中にCtrl+PとCtrl+Qを続けて押すとデタッチされます。